そうやって、無事2年越しにレスを解消した私たち。

 

久しぶりに夫の体温に包まれて、優しく髪をなでながらキスをされ

 

大好きだよ・・と甘く囁かれたとき、

 

夫から、ちゃんと異性として愛されているのかもしれないと感じました。

(勘違いかもしれませんが)

 

もう一度、夫のことを家族としてだけではなく

 

異性としても、心から愛したいと思いました。

 

そのためには、どうしても解決したいことがありました。

 

15年前、粉々にされた「女性として愛されているという自信」と

 

「夫は嘘をつかない誠実な人だという信頼」。

 

それを放置したまま、心から信じ、愛するなんてできません。

 

もう一度、夫にあの時のことを話してみたい。

 

だけど、何度もトライして玉砕してきたのです。

 

本当に、怖かった。

 

せっかくいい雰囲気になれたのに、またそれを壊してしまうのかも・・・。

 

でも、また自分をごまかしながら

 

信じないままで、こういうものだとあきらめて

 

心からではない愛を 表面的な優しさを、受け入れて人生を終える・・・。

 

それは悲しいなと思いました。

 

本当は(異性としても)ずっと大好きだったと気づいた夫のこと。

 

一番の懸念だった、子ども達も大きくなり

 

上の子はもうすぐ新しい世界へ旅立つという時。

 

夫と夫婦でいる意味を、もう一度問い直す必要を感じていました。

 

それでも、レス解消後から

 

夫がご機嫌で私にベタベタとくっついてくる日々の中

 

今日はまぁいいか・・・とついつい先送り。

 

なかなか勇気はでませんでした。

 

そして、悶々としていた私に、一年前チャンスが巡ってきました。

 

結局、自分から動けなかったチキンな私。

 

あの日、夫が泥酔して帰ってこなかったら

 

今もまだ悶々としたままだったのかもしれません。