ご訪問ありがとうございます
細方眼編み、ナンバークロッシェの勉強
講師科の課題がまた１つ出来ましたので
記録しておきたいと思います。
フラッグのプルオーバー
課題が段々難解に。
今回はレシピの解読に手古摺りました。
レシピを頂いて
初見ではどう編んで行けば良いのかさっぱり。
「編み始めたら解ります。」
という先生のお言葉を信じ
編み進めるうちにどうにか形に。
今回の課題作品に先立ち
このモノトーンの段染め糸でベストを編んでみて
色の出方を確認しました。
その時は白の割合が少なく感じましたが
コゲ茶と合わせてみると
なかなか良い具合にメリハリが出ました。
こだわりポイントは裾の縁編み。
グルグルと編む縁編みではなく
身頃の模様と同じ縞々。
縁編みだけで何時間も…
時間はかかりましたが
凝った感じに仕上がりました。
襟ぐりも引き上げ編みを入れて立体的に。
1つだけ不安な所があります。
次回のお稽古までにミニパターンを準備して
しっかり教えて頂かないと。
正解が分からないままでは
モヤモヤして先に進めませんね。
＊｢細方眼｣｢ナンバークロッシェ｣ は
特許庁に登録された商標で、
大久保蓉子先生が考案された編み方です。