娘の学校は、オーストラリア人の子もいれば、中国人、台湾人の子、インド、パキスタンの子、チリ、コロンビアの子と、実に多様性に富んでいます。
日本人の子は、学校全体でおそらく数人程度と、かなりマイノリティです。
みんなオーストラリア国籍を持った子だと思うのですが、両親のどちらか、あるいは両方移民というケースが多々あるので、子どもたちは英語と移民の親御さんの言語を話すバイリンガルです
もちろん娘も、英語と日本語のバイリンガル
学校で他のママさん達とお話しする機会があれば、ほぼ必ずバイリンガル教育についての話題があがります。
多くの場合は、学校で英語、家では他の言語を使い分けたり、週末に英語以外の言語や文化を学習したりしているようです。
アジア系のご家庭(中国人、台湾人、日本人)は、補習校のようなしっかりとしたカリキュラムのお勉強塾に通わせ、がっつり土曜日勉強しているというケースが多いです(私の周りは)
私が日本で学校に通ってた時とはかなり違う。
私の頃は、バイリンガルという言葉も知らなかったし、英語話せるなんて羨ましいと羨望の眼差しを向けていました
ところ変われば、常識も変わるんだなあと思う今日この頃です