オーストラリアの小学校では、教科書を使って授業をしているわけではないので、実際には何をやっているのか、よく分かってません
一応学校からシラバスが送られてくるので、こんな内容をやっているのかという概要はある程度理解出来ます
娘に「今日学校で何やったの」と聞いてみると、
「学校の授業で、YouTubeみた」 (フォニックスの発音練習の時)
とか
「よくわからない」
とか
「みんなそれぞれ好きな事やってた」
などなど、本当に勉強してるのか、疑わしい回答が返ってきます
昨日は珍しく、
「数字を数える練習をしてた。」
と自信満々に答えた娘
娘によると、先生のお話を聞かなければいけない時の他に、自習時間があるようです。
その自習時間に、120までの数を数える練習をしていたそう
他の子は、またそれぞれ別の事をしていたそうですが…
また、10s frame というもの使って、10までの数字を「5+◯」に分解したり、足して10になる組み合わせを勉強してるようです
足し算や引き算の入門編といったところでしょうか
日本とはだいぶ違うアプローチですが、なかなか面白いです。