ホットフラッシュの何が嫌かって、汗をかいて体と服が濡れることです。
インナーや服が濡れた状態になるのは気持ち悪いし、濡れた状態が続くことでニオイも心配。
そんな悩みに良かったのが、モンベルのインナー、ジオラインシリーズでした。
その1 インナーとして
アウトドア度ゼロ人間なので、もともとは「つまらんインナーシャツに3000円とか4000円とか、私には無理」と他人事だったのですが、ふとしたきっかけで1枚のジオラインL.W.ロングスリーブを買ったのです。
そしたらもう、今までのインナーとは別次元の吸汗機能に心底ビックリ!!
それ以来「いやもう私には贅沢ですから」と呟きながらも、ジオラインM.W.、ジオラインL.W.の長袖と9分袖と半袖、ジオラインクールの半袖とキャミソール…という感じで10枚くらい買ってしまいました。
汗をかいたのか分からないくらい、本当に汗を吸って無くしちゃってくれます。
下画像はその一例。これらはカラフルですが、それぞれ黒も持っています。
新品ではないので一応フィルターをかけました
その2 部屋着として
家族構成や生活環境によっては「あり得ない!」かも知れませんが、温かい時期の部屋着として、メンズのジオラインL.W.半袖も愛用しています。
こっちは着用前の画像なのでフィルター無しで
なぜメンズかというと、レディースだと襟ぐりの開きが大きいんです。
形も体にフィットするラインなので、いかにも肌着で。
でもメンズ物だと襟が普通のTシャツのようなクルーネックだし、形も直線的なので体のラインを拾いません。
もちろん家からは一歩たりとも出られませんが、家の中でゆったり過ごすには快適なんですよ…
近所に行く時は、この上にパーカーを羽織って出かけちゃいます。
私はもともと脇下に汗をかきやすいのですが、ジオラインを愛用するようになってからはその自覚がありません。
余談 発熱で大汗をかいた時も…
さて余談ですが、新型コロナワクチンの3回目を受けた後、高熱が出ました。
最初は39.1度くらいで、解熱剤を飲んでそれなりに下がったのですが、少ししたら激しい悪寒とともに40度近くまで熱が上昇。
そりゃあもう苦しかったですが、その後、発熱後によくあるように大量の汗をかいたのです。たぶん。
たぶん、というのは、モンベルのインナーに覆われていない部分だけがグッショリと濡れている時点で目が覚めたからです。
レディースインナーを着ていたので襟ぐりがそこそこ空いていたのですが、肌が出ている部分が本当にぐっしょり。
でもジオラインに包まれている部分は乾いてたんです。
本当にあの吸水速乾機能はすごいですよ。