ずいぶん間が空いてしまいました
の続きです。
(久しぶりすぎて、リンクの仕方を忘れてしまいました)
もともと運動神経がいいわけではないので
運転もそれほど得意というわけではありません。
殊に、同年代の女性は敬遠してしまうような高速道の運転は
慣れるのも大変でしたし、それでも
「私以外に運転する人はいないから‼️」と頑張りました。
行きはスイスイ、帰りはノロノロ
時々速くなったり遅くなったり
そんな運転で頑張っていました。
ある時、気持ちのいい天候でしたので、春先だったのかもしれません。
いつものように、高速道に入った時はグイーンとアクセルを踏んで
調子良くハンドルを握っていましたが、
何かのタイミングで遅い車🛻の後ろについてしまい、一気に速度低下。
トコトコと後ろをついて行きながら
速い時は速いけど、遅い時は遅い
これが私の運転
って思った時
小さな殻がカチン、と割れた気がしました。
速かったり、遅かったりする運転のやり方は
「間違ってる」とか「人と比べたら…」とか「何かおかしい」などと
心の隅では引っかかるものがあったんだと思います。
でも、「これが私」と思えたこと。
それが
いいでも悪いでもない
劣ってるわけでも優っているわけでもない
「この運転が私」と思えた時
この時から、ずいぶん物の見方が変わり、
自分は楽になったな、と思います。
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