もう10年も前になるかもしれません。

ある掲示板で、ひとりのお母さんの気持ちを読みました。

 

 宝石ブルー3人の子どもは、進学校と呼ばれる高校に通い

 宝石ブルーそれなりの大学にも入学できた。

 宝石ブルーそれぞれに就職もし、子ども達に特に問題はないと思うし

 宝石ブルーよそさまから見れば「羨ましい」と言われることさえある。

 宝石ブルーでも、時々「こいつ、ほんとにバカでさあ」などと

 宝石ブルー子どもと言いあってるお母さんと子どもを見ると

 宝石ブルーなにか、うちは違う気がする。

 宝石ブルー何が違うんだろう。

 

というものでした。

 

何故、これを覚えているかというと…。

 

私の気持ちは、こんな感じかも!?と代弁してもらった気がしたからです。

 

 

これを読んでから

私の家も、何かが違う。

どこが違うんだろう。

このお母さんの言いたいことがよくわかる。

なんだろう真顔真顔真顔

と、時々考えました。

 

 

今は想像がつきます。

たぶん、外から評価されることに重きをおいたんじゃないかな??

本当の感情や、気持ちが、家の中でみんなが出せなかったんじゃないかな??

と、思います。

 

子どもが進学校に行ったというのは、そんなに関係ないと思います。

勉強できる子ばかりのおうちでも、

それができているお家を知っています。

 

「こいつ、バカでさあ」と言い合えればいいというわけでもありません。

 

家の中で、家族みんなが

自分の素直な気持ちを表しても大丈夫、という雰囲気かな!?

 

いつか我が家もそんな家になれたらいいなニコニコキラキラ

 

私が変わりたい、って思ったきっかけのひとつだったな、って

なつかしく思い出しました。