子どもの頃、寒い冬の日雪の結晶に塾へ行こうとした私に、

母が

「お腹が空いていると、お腹がいっぱいの時より

寒さを強く感じてしまうから、ちょっと食べて行きなさいロールケーキ

と声をかけてくれ、お菓子を出してくれました。

心配してもらって食べたお菓子はおいしくて、

嬉しくて、温かい言葉を忘れませんラブラブラブラブ

 

それは、たった一回のこと。

 

何度も繰り返された言葉と行いではなく、

一回こっきりの事なのに、何十年経っても思い出されます。

 

 

一回のことが大切なんだな、

ひとつひとつを大事にしていきたいなニコニコベル

 

って思います。