以前に『対向車』で、車の切れ目が突然来るので大変だったことを書きましたが、

時間のことも全く同じでした。

 

お出かけの時間がいきなり目の前にあらわれて、

「間に合わない〜えーんアセアセ」と何度焦ったことか。

焦っただけでなく、時間に遅れたことは何十回、何百回とありました。

学校もたまに遅れてったなタラー

遅刻しなくても、いつもギリギリ、

「いらはがいたから、ヤバイっ、遅れると思って走った」と言われました。

 

ちょうど去年の今頃「遅刻しない」という目標を立てて生活していました。

 

    宝石赤約束の時間は何時、

    宝石赤そこに着くまでに何十分だから、家を出るのは何時何分、

    宝石赤それまでに何分間で支度をするから

    宝石赤とりかかるのは何時何分。

 

これを頭で考えて、実行。

遅れてしまったら、落ち込むんではなくて、原因を考えて対策を練る。

 

   宝石赤大事な約束などの時は、家を出る時間に余裕を持たせ、

   宝石赤家を出る時間の第一目標と、これ以上は遅れてはいけない第二目標を作る。

 

こんなことがわかるようになって、少しずつ遅刻はなくなってきました。

 

時間が読めない頃は、自分がスーパーマンみたいに、あっという間に、それこそ5分のうちに全て準備しなくてはならなかったり、30分かかって行くところに15分前に家を出たりと、まあ滅茶苦茶でしたねショボーン

 

小さな時間の単位ではだんだんできるようになりましたので、1週間や1ヶ月などの単位で、遅れずにできるようなっていきたいなウインクグラサン砂時計音符