母に一緒に片付けをしてもらっていた時に、言われたことを思い出しました。

 

 「細かいことにこだわってはダメよ。いらはのようなことをしていたら日が暮れるハッ」 

 

今、我が家は片付いた部屋と片付かない部屋、半分半分ですが、

片付いた部屋はまさに「細かいことにこだわって」置く位置を決めてありますウインクイヒ

キッチンでいえば、

皮引き、お玉、キッチンばさみとしゃもじは、まとめて一箇所ですが、

菜箸は引き出しの中で区切ってある、という状態。

 

私には、この位がちょうど良さそうですラブラブ

(皮引きは皮引き、お玉はお玉と場所を決めたい人もいるかもしれませんね。)

 

きっと母は細かいことにこだわらない片付け方法が自分にあっていたのでしょうね。

よかれと思って手伝ってくれ、

自分のやり方でアドバイスをくれたことを責める気にはなれません。

 

片付けは人それぞれの考え方やり方があるんだなあ、ってつくづく思います。

ちょうど人の顔や体型がおおまかでは同じ、

細かいところは人それぞれ、というように、

片付けも基本は同じだけど、細部はその人なりになる、という感じキラキラ

 

そういえば思い出しましたおすましペガサス!

 

新婚間もない頃、

新居に家財道具を持ってきてくれた義母が

「いらちゃんのやり方で収納してね。

いらちゃんの家なんだから、いらちゃんが使いやすいように置くのよ。」

って言ってくれてました目!!!!

 

なのに、あの頃の私は「片付けの正解」にしか興味がなかったので、

せっかくのアドバイスも全く意味がわからなかったのでしょうね。

今、思い出した位ですからもやもやもやもや

 

ちょっと残念な気がしますが、これからでも遅くない!!

義母の言葉を胸に、片付いてない部屋と向き合っていきたいなニコニコ音符キラキラ