初めましてニコニコ飛び出すハート
すみれと申します。
ブログを始めたきっかけは、前から不妊治療の経緯を感情ありきで残しておきたいな、と思いつつ、行動できず・・・
いや、せずにいました。
先々週に台湾で卵子提供を受けてできた胚盤胞(着床前診断PGS正常胚5BB)を移植して無事に妊娠でき、BT7で陽性判定、BT14で早くも胎嚢確認ができました目がハート
ベビちゃんの成長記録と、バックデートにはなりますが、これまでの経緯を今度こそ記録に残したくてブログをはじめました。

一昨年、クリニックで採卵後、空胞しかないとわかった直後にドクターから「卵子提供は考えていないの?」と聞かれ、少しムッとしつつ「考えていません!」と即座に答えました。そして、あふれ出る涙をこらえつつクリニックを後にしました泣
自己卵子での妊娠の可能性はほぼない、と言われたように思えたからです。
特に採卵結果を聞いて落ち込んでいる時のドクターからの口頭での「卵子提供」は本当に傷つきました。
初診時に問診票に「卵子提供を考えているか。〇か✕。」とか、せめて書類にしてほしかった。
「もし不妊治療に疲れたら、こんな選択肢もあるからね。」と、そっと卵子提供のパンフレットや書類を渡してくれるとか、もっと良い方法があったかと思います。

そんな私が卵子提供に前向きに考えられるようになったのはこの方の、この記事のおかげです。
新垣さんと同じ台湾のコウノトリ生殖医療センターを選びました。
この記事を読んで、「卵子提供なら二人目も夢じゃないんだアップ」と思いました。

 

 


初回なので、今日はここまでにして、次回、私の不妊治療の経歴をお話させていただきますね。
私のブログを読んで、1人でも卵子提供を前向きに考えられる方が増えたら幸いですほっこりラブラブ