早々にも年末の挨拶と挨拶を兼ねた
ラインを受けとった
はやっ

高校の役員を一緒にやった事で知り合った
役員決めの日
なんと彼女は遅刻してきた走る人
ただでさえ決まらない役員
高校ともなればなおさらだもやもや

私は自ら手を挙げた
もしもまた学校へ行かなかったら
中学とは違い
情報入手が困難になると思ったから
少しでも関わっていたかった

あと一人が決まらない
じゃんけんかくじ引きになりそうだった
すると誰かが
「今日、出席されていない方にやってもらうのはどうですか」
反対する人はおらず
彼女と私は同じ係りをすることとなった

クラスでの懇談会が終わり
バラバラと帰る時になり彼女はやってきて
「すみませ〜ん 完全に時間を間違って」
私は同じ役員になったことを告げた
「わかりました。よろしく〜」
もっと抵抗?嫌がられると覚悟の上で
言葉を選んで話したのに
拍子抜けする返事だった

2人で委員会の集まりに参加し
お茶して帰ることに
家族構成が同じだったり
共通点を見つけては
『奇遇ねぇ』
またたく間に仲良くなった

同じ傷をなめ合うというか
不登校児を受入れていたことから
卑屈にならず心置きなく
おしゃべりを楽しむことができた
卒業後も交流が続いている

年が明けたら
新年会でもしようとラインを返した