杖をつかれた御婦人が乗ってこられました
直ぐに席を立ち
ニコニコ『どうぞ』と勧めると
御婦人は
『次の駅でおります。荷物邪魔だからこのまま立っています』
さらに私は、
『一駅だけでもどうですか』
とさらにプッシュしましたが
首を振られて
私に座るよう促されました

おばあちゃん『今日暑かったね』
ニコニコ『そうですねぇこのまま暑くなるんでしょうか』
おばあちゃん『夏がこわいよね』
おばあちゃん『病院の帰りなのよ』
おばあちゃん『混んでたよ〜昨日、風強かったから転んだ人が大勢いたみたい』
とどんどん話を振ってくださいました

次の駅に着き
ニコニコ『お気をつけて』
おばあちゃん『ありがとう』
と見送りました

子供2人連れのお母さん
お兄ちゃんが抱っこしてくれとせがみ
お母さんはおんぶていい?と聞き返します
華奢なお母さんに
ボクは大きくなりすぎた・・?
察した子どもが
『もういい』と降りると
お母さんは下の子を抱っこして
特別にベビーカーに乗ることを許していました
窮屈そうでしたがニコニコの笑顔です

隣の席には外国の方かな
足が長すぎる
日本に暮らしてどれぐらいでしょうか
その隣の方とおしゃべりが弾みます
日本語がお上手過ぎて
羨ましい

お腹いっぱいでウトウトしながら
こんな顔も見せるんだと
通勤電車では見られない光景を
ぼんやり体感した帰りの電車です