ちょっと朝晩涼しくなり
秋の訪れでしょうか
『学校へ行く必要がなくなった』
そう言ったとき
「その日が来てしまった」
そう思ったんですよね
なぜ学校へ行かなければならないのか
自問自答の中で
行かなきゃいけない
それだけで登校することに
疲れちゃったんだと思います
(あくまでも私に良い感じの考え)
「どうして行かなかったの」
尋ねたことがありますが
『ただ行きたくなかっただけじゃない?』
『忘れちゃった』
当時の事をほとんど覚えていません
2人で始めてスタバへ行ったこと
小旅行に行ったこと
毎晩のように私を責め続け
朝方になり眠ったこと
覚えているのは
お昼に2人で食べた
お弁当が美味しかったこと
小さな胸の閉ざされた心の中が
見えない何かに支配されていて
霧が晴れるまでの事は
覚えていないのでしょう
霧を晴らすことは出来ても
その森から連れ出せるのは
私ではない気がしていました
待ちました
ある日突然
音楽がやりたい
早速ママ友に相談
ギターを借り教室も教えてくれました
先生との出会いが
森から出る最初の一歩だったと思います
(ここは本人の自覚ありです)
家庭だけの世界から
第三者の登場が影響を与えるのは
必然といえばそうなのでしょうが
当事者にとって
かけがえのない存在となりました
これはほんの一例でしょう
2歩目が直ぐにきたわけでもありません
お母さんは長い持久走
一瞬の人生の中で
深く長く関われたことは幸せな事と思っています
