Bat バットはカーニーさんが発見したハーモニック・パターンです。

 

The Bullish Bat Pattern

 

 

The Bearish Bat Pattern

 

• B point at a less than a 0.618 retracement of XA, preferably a distinct 50% or
 38.2% retracement.

 

  BポイントはXAリトレースメントで0.618を超えてはいけません。

 0.5あるいは0.382が好ましいとのこと。


• BC projection must be at least 1.618.

 

 BCプロジェクションは1.618以上でなければなりません。


• AB=CD pattern is usually extended.

 

 AB=CDパターンは常に延長されます。

 つまりCDの値幅は常にABの値幅より大きいということです。


• 0.886 XA retracement.

 

 DポイントはXAの0.886リトレースメントです。

 これがバットの最大の特徴ですね。


• C point with range between 0.382 and 0.886.

 

 Cポイントへのリトレースメントは0.382から0.886までの間です。

 

 

ちなみにまた自慢話になりますが、

WTやWBでネックラインが0.382の場合0.886ラインで

アホみたいにカウンターが入ることは僕は自力で気付いてました。

それがBat Patternというものだと知ったのはずっと後のことです。

 

 

関連記事

 

Perfect Bat Pattern

パーフェクトAB=CDパターンはAB=CDパターンの中で

 

1. Precise 0.618 C point retracement of the AB leg

 

  Cポイントのリトレースメントは0.618ぴったんこです。


2. 1.618 BC projection

 

 BCプロジェクションは1.618です。


3. Equivalent time duration for each leg

 

 AからBまでの期間とCからDまでの期間は等しくなります。

 

 

以上の三つの条件を満たすものを指します。

 

1と2の条件に関しては1.618と0.618というのは黄金比の近似値と逆数であり、

フィボナンバーの中でも特に重要なものなので誰もが注目しますが、

3の条件に関してはあまり説明されることがありません。

少なくとも僕は日本人が正しく説明してるソースを見たことがありません。

なぜ、この三つ目の条件が重要かというと

 

DポイントはACをトレンドラインとして引いた平行チャネル上になり、しかも

 

 

ABCの三点で引いたAPのMedianライン上にもなるからです。

 

つまりチャネルのダブルパターンでもあるのです。

これはそこそこチャネルの勉強をしていないと理解できません。

だからレベルの低い日本人のトレーダーは説明できないのです(笑)

ちなみに僕はPerfect AB=CD Patternというものを知る前に、

この形がパターンとして有効であることを自力で発見してました。

そして勝手に3STパターンなどという名前をつけました(笑)

 

 

The Perfect Bullish AB=CD Pattern

 

 

 

 

The Perfect Bearish AB=CD Pattern

 

 

 

AB=CDパターンはハーモニック・パターンの基本です。

 

カーニーさんの著書「harmonic trading volume 1」の中では

 

1. Minimum AB=CD completion where each price leg is equivalent.
2. C point retracement can vary between a 0.382 to a 0.886, although 0.618 is
   preferred.
3. BC projection can vary from 1.13 to 3.618 and depends upon the C point
   retracement.
4. Alternate AB=CD patterns exist.

 

このように要約されています。

 

 

 

The Bullish AB=CD Pattern

 

 

 

 

The Bearish AB=CD Pattern

 

 

1. Minimum AB=CD completion where each price leg is equivalent.

 

 AからBへの値幅がCからDへの値幅と等しくなるということです。

 

 

2. C point retracement can vary between a 0.382 to a 0.886, although 0.618 is
   preferred.

 

 Cポイントのリトレースメントは0.382から0.886の間ですが0.618が望ましいということ。

 

 

3. BC projection can vary from 1.13 to 3.618 and depends upon the C point
   retracement.

 

 BCプロジェクションは1.13から3.618の間でCポイントのリトレースメント次第だということ。

 


4. Alternate AB=CD patterns exist.

 

 オルタネイト(代替)のAB=CDパターンも存在します。

 

 

 

AB=CDパターンの数値の組み合わせは

 

Cポイントのリトレースメント    BC プロジェクション


0.382 .                 2.618
0.50                   2.0
0.618                  1.618
0.707                  1.41
0.786                  1.27
0.886                  1.13

 

このようになります。

掛けて1になる数値です。

僕はこれを「相方」と呼んでます。

 

 

ただし、Alternate AB=CD Patternは相方の数値を掛けても1になりません。

 

Alternate Bullish AB=CD Pattern

 

 

 

 

Alternate Bearish AB=CD Pattern

 

代表的なのは1.27AB=CDと1.618AB=CDです。

数式そのまんまです。

1.27AB=CDはABの値幅の1.27倍がCDの値幅に

1.618AB=CDはABの値幅の1.618倍がCDの値幅になります。

 

 

AB=CDパターンの中でも特に0.618と1.618の組み合わせの場合は

Perfect AB=CD Pattern(パーフェクトAB=CDパターン)と呼ばれます。

Perfect Gartley(パーフェクト・ガートレー)はカーニーさんの著書

Harmonic Trading: Volume Oneの中で

 

1. Precise 0.618 B point retracement of the XA leg.
2. Precise 0.786 D point retracement of the XA leg in the PRZ.
3. Mandatory 1.618 BC projection.
4. Equivalent and Perfect AB=CD (0.618/1.618) with distinct symmetry and time
duration for each leg.
5. C point at a 0.618 retracement.

 

このように定義されています。

 

Perfect AB=CD Pattern (パーフェクト・AB=CDパターン)が必須条件です。

 

Perfect AB=CD Patternというのは黄金比の近似値とその逆数、つまり

1.618と0.618の組み合わせによるAB=CDパターンです。

 

 

The Perfect Bullish Gartley

 

 

 

The Perfect Bearish Gartley

 

厳密には単に値幅のAB=CDパターンだけではなく、

時間軸でのAB=CDパターンも必要です。

 

 

ABCDの四点で描かれる四角形が平行四辺形になるということです。

これは僕が3STと呼んでいるパターンです。

 

 

値幅でのAB=CDを意味するFE100ラインが同時に

 

APのMedianになります。

 

ただし、よく見てもらえればわかりますが、

この条件だとDポイントは78.6ラインからズレます。

Dポイントが78.6になるためには

 

Cポイントは0.618より大きなリトレースメントが必要とされます。

そしてこれが実は

 

白銀比の近似値とその逆数の組み合わせ

1.414と0.707のAB=CDパターンになります。

これを僕は白銀比のPerfect AB=CD Patternと呼んでます。

僕の中でのPerfect Gartleyはこの形です。

 

いずれにしてもPerfect Gartleyというのはめったにお目にかかれません。

 

昨日は

 

赤のめんどくさゾーンでサポートされた後、

 

 

Weeklyの四本値ラインでのH1のEngulfing。

しかもコマ足包み線。

そのまま上昇しました。

 

昨日の記事でも書いたように、これはシャークなのですが、

 

BCのエクステンションが161.8です。

本家のルールではSharkはBCエクステンションが1.618以上必要ですので、

ここで正真正銘のSharkになったのです。

じゃあ、その前のしゃーふぁーはSharkじゃなかったのかというと、

そういうわけでもなくて「誤差の範囲内」です。

実は「誤差」はかなり曖昧なもので、

世界共通ルールで「何パーセント以内」とか決まってるわけじゃない。

使う人が勝手に決めてるものです。

だからそんなに厳密に考える必要はありません。

とにかく、

 

SharkはBCの161.8エクステンションが重要なライン

 

これは覚えておきましょう。

Sharkに限った話ではなく、WTやWBのレンジ幅の1.618倍というのは

常に意識されるラインではあるのですが、

Sharkの場合は、それがストラクチャーの条件になっているので

特に意識されやすいということです。

 

マニアックな分析をすれば

 

フィボナッチ・チャネル的にも、ここでSharkです。

112.8ラインでのShark。

「このラインで跳ねたらブログの記事にできる~」と、

僕は密かに期待して待ってました(笑)

ここで実際にエントリーしてたら最高だったのですが、

僕はすでに5トレード終了してました(笑)

5トレードルールのせいで逃がしてるチャンスは多いですが、

これは僕を破滅から守ってくれてるルールなので

絶対に破るわけにはいきません。

これを破ったらFXをやめると公言してますし(笑)

昨日の成績は

-2700円 (-0.9pips)

 

いきなり三連敗して、いつもならここで暴走カーニバルですが、

とんでもないことを見落としてたことに気付き、

そこから持ち直すことができました。

 

三連敗してますが

 

トータルで-8.8pipsでしかありません。

 

今月は逃げ遅れが多くて

損失平均が-6.3pipsです。

昨日の三つの負けトレードはいずれも平均以下で逃げられてます。

つまりロスカットがタイトになってきてるんです。

これはとても良い兆候なのです。

だから僕の感情はまったく揺らいでません。

 

でも、けびんちゃんは若干動揺しているようです(笑)

「そりゃまあ、自分の資産がじわじわ減ってるんだから動揺するやろ」

と思うかもしれませんが、

けびんちゃんの場合はそのような理由ではありません。

けびんちゃんはたぶん100万円が溶けてしまっでも怒りはしないと思います。

ガッカリはするでしょうが(笑)

けびんちゃんはきっと100万円の分、ロット数が増えてますので、

その金額の変化量に僕が重圧を感じて、

それで調子がおかしくなってるんじゃないかと考えてるのです。

要するに自分の金の心配をしてるのではなく僕の心配をしてくれてるのです。

 

いいヤツすぐる(笑)

 

けびんちゃんはそーゆー人なのです。

 

でもまあ、

今週の成績

小さいロットでトレードしてる人にしてみれば-3万円オーバーはかなりの損失ですが、

僕はここのところ30万通貨でトレードしてますので、

pip損益でみれば-10.4pipsでしかありません。

 

今月の月間トータルでは

-10pipsにも満たない。

その程度の損失でしかありません。

 

だからまだまだ大丈夫。

 

 

スラムダンク世代なら誰でも知ってる、仙道のこの名セリフ(笑)

まさにこれ。

今日は既に5トレード終えてます。

また少し損失を増やしてしまったすみぺです。

でも僕は大丈夫!

天才だからというのもありますが、

僕の資産は減ってないからです!

減っているのはけびんから借りてる分(笑)

減っているのはけびんの資産(笑)

そう考えれば僕はまだまだ戦える!(笑)

 

冗談はさておき

今日もCypherが出てます。

 

 

今日も隠れ78.6ラインです。

Cypherは隠れ78.6が本当に多いので要注意です。

 

そして、このCypher

実は

 

Shark

シャークでもあるんですよ。

シャークはまだブログで説明してませんが、これはシャークなんです。

 

シャークでもあり

サイファーでもある。

僕はこれをシャーファーと呼んでます(笑)

 

僕のネーミングはいつもどこかふげさてます(笑)

 

シャークとサイファーが同時に出現するというのは実はそう珍しいことではありません。

条件としては

 

このWBですが

 

二番底が88.7ラインになっていることです。

 

 

今回のシャーファーは

このめんどくさゾーンのS&Rなので条件的にはおいしいです。

ただし僕はすでに5トレード終了してたので見てるしかなかった(笑)

今週二度のサイファーチャンスをみすみす逃がしてるんですから

利益なんて出るわけねえ(笑)

 

あと、ありきたりな説明になりますが

H4で

 

ここに本体の小さな足があります。

 

これ。

こーゆー、揉み合いの中の本体の小さな足は

そこが均衡点、つまりS&Rのコアになってるケースが多いので

ピンポイントで狙われやすいです。

 

 

ここもそうですね。

 

 

まあ、こんなことは誰でも知ってるでしょうけど。

 

こーゆー誰でも知ってそうなことはあまり記事で書きたくないのですが、

「初心者にも優しく」とかリクエストしてくる読者もいるので仕方ない(笑)

 

 

ついでに

 

この隠れ88.7ラインもシャークです。

 

こっちの1.0のシャークとWシャークになります。

 

ここも何かしら反応するはずです。

ハーモニックトレーダーはこーゆーのを繰り返ししつこく狙ってくる習性があります。

言い換えれば

サイファーの後にはかなりの確率でシャークが出現する、ということになります。

これも知っておくべきことです。

サイファーはハーモニック・パターンの一種です。

 

ちょうど今、ドル円様で出現してるので説明します。

 

 

ZUPではTOTAL3として分類されています。

 

 

Dポイント、つまり狙撃ラインは78.6ラインです。

ガートレーと同じですね。

僕の中ではサイファーというのはガートレーの兄弟です。

 

 

ストラクチャーはこんな感じになります。

 

Bポイント・・・XAのリトレースメントで38.2から61.8のゾーンです。

Cポイント・・・ABのエクステンションで112.8から141.4のゾーンです。

Dポイント・・・BCのエクステンションで127.2から200.0のゾーンで、

       かつ、XCの78.6リトレースメントです。

 

今回の形はBポイント(XAのリトレースメント)が50.0で

BCのエクステンションが141.4です。

これは白銀比コンビ。

だから白銀サイファーと僕は勝手に呼んでます。

 

あと、僕がガートレーの兄弟だと言うのは

 

XCのリトレースメントではなく、このように

XAのリストレースメントの78.6ラインになるケースが非常に多いのです。

普通に高値安値間で引くのではなく、変則的な引き方になります。

このラインを僕は隠れ78.6ラインと呼んでます。

Cypherの場合は

 

XCのリトレースメント

XAのリトレースメント

 

この両方を見る必要があります。

最終的な判断はどちらに水平線のS&Rがあるか、ですね。

今回のケースは

 

ここに小さなWBがありますが、ズームインして

 

 

Neck LineがXCの78.6リトレースメントで

 

 

Inner Neck LineがXAの78.6リトレースメント、つまり隠れ78.6ラインだったわけです。

 

どちらにもS&Rがあるので、どちらも反応したということです。

面白いケースなのでプリントアウトして保存しておくことをおすすめします(笑)

昨日は赤いS&Rゾーンでサポートされました。

このゾーンはもちろん

 

このUpperの攻防でできたS&Rなのですが、同時に

 

WBで引いた白いAP

このLowerの攻防でできたS&Rでもあります。

 

WBのAPとWTのAP

 

この二本のラインが交わるポイントは、このような攻防が起こりやすいです。

めんどくさい動きになりやすいので僕は

 

めんどくさゾーン と呼んでます。

 

作曲家のメンデルスゾーンにかけてます(笑)

 

めんどくさゾーンでは何もしなくていいです。

仕掛けるなら方向が出てから、そっちに乗っかる王道トレード。

ただし、それで終わりじゃない。

このように

 

再び絡んできた時に重要なS&Rになる。

 

これを覚えておきましょう。

 

めんどくさゾーンはWTとWBのAPが引けてれば簡単に認識できます。

例えば

 

このWTで引いたAPのMedianと

 

WBで引いた赤のAPのLowerがクロスするポイント

H4にしてズームイン

 

 

さらにズームイン

 

揉み合ってるのがよくわかると思います。

これがめんどくさゾーンです。

ここからしっかりした陰線が出た後で売りで乗っかるのが王道トレードです。

 

まとめると

 

1 .めんどくさゾーンとはWTのAPとWBのAPが交差するポイント付近のゾーン

 

2. めんどくさゾーンでは売り買いの攻防が起こりやすい

 

3. めんどくさゾーンから方向が出たら、そっちに乗っかる

 

4. めんどくさゾーンはその後も重要なS&Rになりやすいので監視を続ける

 

ということです。

昨日の成績

+5100円 (+1.7pips)

 

最初のトレードは指標発表直後ですが突っ込みすぎました。

どーも今週は突っ込みトレードが多すぎ。

そーゆー時はたいてい成績が悪い。

でもまあ今週初めて日計トータルがプラスになったからいいや。

と喜んでたら

今日はこのありまさ(笑)

-12600円  (-4.2pips)

 

ここんとこShortばかりで飽きたのでLongしてみるかー、

なんてふざけた考えで負けたので最初のトレードです(笑)

己の愚行を恥じ、Short勝負に戻しましたが、

四つめのトレードがもったいなかった。

3pipsで利食ってれば問題なかったのに欲張りすぎました。

なぜ欲張ってしまったかというと、その前のトレードで

月間収支が-3.8pipsまで持ち直してたので、

「ここで4pips取ればプラ転やで」

という誘惑に抗えなかったからです(笑)

結果、赤字を増やしただけという間抜けなすみぺ氏(笑)

 

ただ、大崩してないんですよね。

ドカ負けしてない。

それは感情の暴走カーニバルを防いでるから。

 

今週の全トレードを見てみると

一番左の列が金額で二列目がpip損益、三列目は月間トータルです。

最初のトレードで月間トータル-7.7pipsになり、現在-8.6pipsです。

ほとんど変わってないんです。

はっきり言って、今はかなり調子が悪い時期です。

調子が悪い時に、この程度の損失で抑えられてるんですから、

これは資金管理としては上出来なんです。

あとはここで短気を起こさないことです。

調子が戻れば自然とプラ転するんですから。

意外とこーゆー時に暴走カーニバルが開催されるのですよ(笑)

「このままじゃらちがあかん!」と思ってしまうんですよね。

 

今は我慢するべき時。

耐えるのだ、すみぺ。