おはようございます。今日は朝から太陽が。日曜日は朝から買い物行ってあとは家でゆっくりしてました。朝から雨が降り昼からは晴れましたが。


さて、金曜ドラマ「不適切にもほぉがある」の第5話。色々な事がわかり頭が追いつかない状況です。

ネタバレになりますが錦戸亮さん演じるマハラジャの店員が後の純子ちゃんの旦那さんになります。

純子ちゃん、一念発起して大学合格してイケイケギャルに変身。女子大生モデルになってカメラマンさんに連れて行かれたマハラジャで出会います。

私、この場面見てジーンと来たんです。

というのも昨年NHK BSで日曜日🌉22時から「家族だから愛したんじゃなくて愛したのが家族だった」で河合さんは主役で錦戸亮さんは河合さんの亡くなった父親役だったんです。小説家岸田奈美さんの自伝的エッセイで岸田奈美さんが中学生の時にお父様は急性の心筋梗塞で亡くなります。

高校生になると今度はお母様が働きすぎで動脈瘤解離になり手術で一命は取り留めましたが下半身の麻痺が残り車椅子生活になりました。岸田奈美さんの弟さんはダウン症、おばあさん(お母さんの母親)は認知症が進んだりと色んな事が起こります。私がそんな立場になってしまったら絶望感しかないかもしれませんか。でもそんな日常を面白く表現されています。

あ、ふてほどに戻ります。今回はね涙が出てくる場面も。色んな伏線が繋がってきて。さすがクドカンだと思いました。

ここのところ漫画の原作者の方と脚本家の方との色んな問題が浮き彫りになって、私も心が苦しくなります。今回のクドカンさんのドラマはオリジナルなので、そこは安心してますが。

1986年の女子大生は「オールナイトフジ」で松本伊代さんが出演されていたのを覚えています(夜中の放送なので広島で放送されていたのか記憶がないのですが)。で、オールナイトフジの女子高生版がおニャン子クラブだったと記憶しています。番組が始まった当時は週5日の出演で三万もらっていたそうです。週に三万だから女子高生にとってはいいバイトだったと当時のおニャン子クラブにいた人がインタビューで答えていた記憶が。私は当時新聞配達してましたが毎日配って月一万円でしたね。