おはようございます。昨日はずっと雨でした。

それから私はレディースデイで調子悪い😓

でもライブと重ならなくてよかったです。

金曜ドラマ「不適切にもほどがある!」の2回目。

今回は笑っちゃうところもあるけどほろっとする場面も。純子がぐれちゃった理由も。ネタバレになるけど純子は五年前にお母さんが亡くなって、それで阿部サダヲさん演じる市郎がずっと泣いてばかりで、それでグレて気をこちらに向かせるという、だからほんとはグレてないしね。


市郎が「トゥナイト見てー」という場面。「トゥナイト」とは平日の夜11時くらいにやっていた番組。昨日長年「トゥナイト」で司会されていた利根川裕さんが亡くなられたニュースは偶然でびっくり。

マキともは「11PM」のあとに放送されていた「EX TV」が好きでよく見ていた。ちょうど短大生でバイト終わって家に帰るとちょうどその時間で。、月曜日から金曜日まで日替わり司会で火曜日が上岡龍太郎さんと島田紳助さんの司会は結構刺激がありました。月曜日の三宅裕司さんと南美希子さんの流行ランキングも好きだなぁ。docomoのムーバ(携帯電話)とかフィガロという車を思い出す。


純子演じる河井優実さん。彼女はNHK BSの「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」で主演。作者の岸田奈美さんによく似ていてこれまたびっくり。

1978年のピンクレディを踊るホームビデオが出てきたけど、ビデオが普及されたのは1984年くらいからだと思う。一般家庭でホームビデオはまだ考えられない。純子の部屋の近藤真彦さんのポスターとか少し時代がズレているのが気になるけどこれも宮藤官九郎の策略なのかも。

でもストーリーは面白いし次回も山本耕史さんやロバートの秋山さんも出るから楽しみだね。


ちなみに岡村靖幸さんのデビューは1986年の12月だからまだ渡辺美里さんの楽曲を提供していた頃かと。岡村靖幸さんは作曲家デビューが先で確か渡辺美里さんのレコーディングのコーラスで踊りながらコーラスしていたのをプロデューサーの目に止まりデビューしたように記憶しています。