今日は打ち合わせの後、プロデューサーとお寿司を食べた。
ダイエット中のプロデューサーは、夜は炭水化物抜きをずっと貫いていて、
お寿司を食べるのは1年半ぶりだとのこと。
お寿司大好き、炭水化物大好き人間の私にはとても真似できない。
「サクラを見ると、後何回、自分はサクラを見られるのかなって考えたことありません?」
と尋ねられ、
「サクラを見る度に思います」
と答えた。
「ですよね。20代の頃はそんなこと思いもしなかったのになぁ」
ちょっぴりしんみりしながらも、これから自分たちに何ができるかを語り合って、
わかれた。
帰り道の電車の中、ぼんやり考え込んでいた。
サクラと人って似てるかも。
咲いたと思ったら、雨風にさらされ、あっという間に散ってしまう。
でもその一瞬はめいっぱい美しく、そこにあるだけで誰かを幸せにしてる。
ひとつひとつは白くてほんの小さな花に過ぎない。
でもそのひとつひとつが肩を寄せ合うように、ともに風に揺れながら生きている。
春が終わり、散ってしまっても、また次の春になれば、新しいつぼみが芽生える。
人もサクラもそうやって、ずっと生き続けてる・・・・・・なぁんて、酔っ払った頭で
考えてたら、電車を乗り過ごしてしまった。
「ばっかじゃないの」
と自分を責めながら、歩いて帰った。
久しぶりにパンプスを履いてたので、靴ずれもできちゃった。
情けない・・・・・・。
でも、食べ過ぎてカロリーオーバーだったし、綺麗な夜桜も見られたから帳消し。
