私は書道サークルと書道教室で、書道を教えています。
サークル と 教室
なぜ、二つに分かれているのでしょう?
始まりは、書道サークルでした。
私が書道師範を持っていることを知ったママ友から子どもに書道を教えてほしいと言われ、家で教えるつもりでした。
しかし、うちのマンションには住民対象のサークル活動というものがあり、登録するとマンションの共有スペースをお借り出来るので、よりたくさんの子どもに書道を教えられると思いました。
書道サークルの誕生です

週1回月曜日で始まったサークルは、翌年には水曜日にもクラスを増やし、常時40〜50人の生徒さんが習いに来てくれています。
しかし、一つだけ残念に思うことがありました。
それは、卒業…
共有スペースをお借りしているので、一度に借りられる時間に限りがあります。
その為、対象は小学生のみでした。
小学校卒業とともに、書道サークルも卒業しなくてはなりません。
もっと続けたい子もいます。
大人のクラスはやらないの?という問い合わせもいただいたりします。
そこで、昨年、思い切って、マンションの外にお部屋を借りて、誰でも通えるお教室を始めました。
書道教室の誕生です

書道教室 水元 墨の会
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