こうして 2日目の夜は稚内市のホテルで過ごし、翌日稚内空港から新千歳、広島空港へと向かいました。





旅のあれこれ 思い出汁乃介




照れ利尻で温泉を味わう
一つ前ブログ地図の❷



土地の方が親切にも
「そこは階段が3つあるからね、気をつけて」

そう、茶色で底が見えない



ありがたく「炭素含有量国内トップクラス、『金の湯』『美肌の湯』」の露天風呂いただきました


お願い初日の礼文島 高山植物の宝庫 でも トレッキングするわけでもなく 植物の名前も分からず こう言うの 猫にカバン いや小判



利尻島でこれだけは覚えて帰った


    リシリヒナゲシ


何と淡い黄色の 繊細な花

 そして 強い

同じく地図❷海の駅のこの古い改造した商家の奥の足元に咲いていた



さらに奥に 上皇上皇后陛下がおいでになった時の献上品にちなんだ絵?(海藻、植物類貼ってる)が何気に飾られてあり びっくり







お2人はこんな遠く北の地までおいでになってたんですね



キョロキョロ振り返ると


あらゆる乗り物に乗れた(乗らないとたどり着けなかった)
自家用車 飛行機 フェリー(冒頭Photo デッカい) バス 自転車 車(レンタカー) 電車 

稚内〜新千歳は
まさかのプロペラ機

プルンプルン回る羽がすぐ近くに見えました

あ、ノシャップ岬?



お、利尻もかすかに



ちなみに陸地はこんなの





これは鉄オタの相方が別行動で列車で東北まで行った時送って来てくれた物です

稚内〜札幌まで5時間半 そこから函館まで4時間かかったそう


広広〜い 北海道



 長長〜〜い 旅日記



ニコニコラストは初日のスコトン岬動画

カモメ?ウミネコ?

北海道最北地の旅と言えばこの鳴き声、波の音と共に思い出しそうです


ふー

このお土産一覧もやっと片付けられますって(一部 北海道限定ようかんパンとか、何とか高級ケーキはすでに消滅)



大量の写真と共に


以下まとめにならないまとめ

とにかく 濃い3日間

あれもこれもが新鮮初体験でありましたが


10年経たないとみえなかったものがあったり

北海道と言う土地でしか味わえなかった人との温もりふれあいだったり


旅 ふたたび

次回はお金貯えの一年後


良い所探しにまたみなさんのブログ旅させていただきます

ご訪問くださって本当にありがとうございましたラブ合格


終わり



【あとがき】…ここからが実は長い(笑)


みなさん

これから北海道と言う方 行く前に色々下調べして、電話で確認しておくといいですよ

食べ物だけでなく

海が荒れて出航しなかったり、航路スケジュール変更してたり

天気の確認必須です



道中は厳しい気候との闘いを連想させる光景もあちらこちらで見えたのでした





「利尻は時計回りに周るといいですよ。看板が見えやすいから」(レンタカーオーナー)


    縦型信号機


なるほど、、雪の季節なんか一本道でも危なそうじゃ ↓で道の端が分かる




1ヶ月も前から綿密に計画練っていったので、乗り物乗り遅れもなく(ほりゃ飛行機乗り継ぎで2時間も待っとったらゆとりあるわ笑)特に驚きのハプニングもありませんでしたが

新千歳空港で札幌味噌ラーメンを食する時に、「あの〜 バターをトッピングするとお味の方は、、」
即返
「あ、バター 売り切れです!」だったこととか(売れ筋だったのね泣)

そこからの飛行機の中で無事旅が終わる安堵感からか、まぶたが仲良くなり、ハッと気がつくと「間もなく広島空港に到着いたします」のアナウンスが

出口で「○○さまでらっしゃいますね。おやすみになられていたのでお声かけしなかったのですが、お誕生日おめでとうございます」とCAさんからお祝いコメント付き可愛いグッズをいただいたのがちょっと嬉しいハプニングでした

お土産一覧の真ん中に埋もれている白い飛行機ホルダーがそれ




物はいつか消えて行くけれど、触れ合った人々との日々は温かくホカホカと残っていく…


私も自分地方でボランティアめいたことをしていますが、訪れた方と一緒になって お天気さえも喜び合いたいです
「良かったですね、いい天気になって晴れ(暑すぎですとはけして言わない)



今 

『生きている』

全ての 人々 
全ての生命に 
感謝と
エールを送ります


   ニャンコ画像 お借りしていますグラサン


ちょうちょやしの木ハイビスカスうお座ヒヨコ虹ハグ





風くん 台北公演終えて
ラスト香港に心向けてるころじゃな



アジアのカゼタリアンさん 増えたことじゃろ

旅路MV登場のこの黄色い電車 21日で見納めじゃ〜 と思ったら普通に次の日も走っとった 来年末までに少しずつ入れ替えるみたいじゃな



日本に そして 里庄町に元気に帰って来たとき またどんなデザインになっとるか 確かめてみてな〜

旅路 ふたたび