一つひとつの細胞が特有の役割を持っています。
面白い話があります。フランスのユーモア作家が考えた、脳と肛門の会話です。
脳は肛門に向かって、「お前は何の役にも立たない」と言い、肛門が答えます。「私が役立たずだと言うのなら、もう働くのをやめます」
１週間後、脳は肛門にもう一度開いてくれと頼みます。毒が脳にまで回ってきたので、機能することができなくなったからです。
これはとても面白い話だと思います。人体の各器官には、優劣は全くなく、それぞれが、互いに依存し合っていると言うことですから。
人類にも同じことが言えます。人間で問題なのは、肛門の細胞が指令を出していることです。それは経済や政治など、あらゆるところで見受けられます。その結果、世界に飢饉があり、暴力があり、戦争があります。世界中の国の政治が悪いのです。
独裁者は、みんな民主的に選ばれて権力の座についたと言うことを、忘れないようにしましょう。
民主主義は、人類の歴史の中では重要な、素晴らしい段階の一つでした。しかし、最終段階ではありません。
理想的なのは、賢い人が政治を執り行うことです。ギリシャの哲学者の何人かは、昔そう言っていました。
賢い人とは、正しい考えを持つ人です。
現代の知能指数を計るテストは、私たちの指導者となるべき賢い人を見つけるのに役立ちません。知能指数が示すものは、知性のほんの一部でしかありません。
それには、近年発見されたばかりの感情の知性が抜けています。
車を運転するためには免許証が必要です。投票するのにも免許証が必要ではありませんか。
最初の例えをもう一度出せば、足やその他の器官として働くのに適した人、それから決定を下す、つまり足ではなく脳として働くのに相応（ふさわ）しい人を、見つけ出すことができるのです。
これがエロヒムが採用する天才政治です。天才政治によって、より知性的な人々が他の人たちを幸せにできるのです。
私たちの現代の制度では、世界中のすべての人を幸せにするのはかなり困難だということを、認める必要があります。
「国境のない人権」の代表者、ウィリアム・フォーレによるインタビュー
ＡＨ５４／２０００年４月８日、アムステルダムにて
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マイトレーヤ 〜その教えの真髄〜
第１５章 幸せな人類のために
天才政治
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政治関連のTwitter は、長いTV中継を短く切り取った動画で見られるので、最近よく見ているのですが、、最近の 一番心に残ったのはこちら
アウシュビッツ強制収容所の解放から75年。ここでの収容を生き延び、35年間アウシュビッツ・ミュージアムの館長を務めたカジミエシュ・スモレンさんは、今を生きる若い世代にこう、語りかけていたという。
「君たちに戦争責任はない。でも、それを繰り返さない責任はある」。
安田奈津紀さんの１／２９ツイートより
人が人らしく生きる
自分らしく生きる
（またいつかこのことを記事にできればと思いますが）
それが 政治のせいでできないとすると その政治の仕組みを変えていかないといけませんね
ここからまたもや映画のお話です
独裁者ヒトラーを子ども目線からとらえた
ジョジョラビット（文中画像）
笑いがあるけど 次の瞬間 ギョッとする場面
これの連続
最後は希望の見える終わり方でしたが、、
やはり 戦争映画なんですね
これは もう一度観ないときちんとした感想は書けないな と思える 深い映画
「ロックが好きなら必ず夢中になる」と言うサエキけんぞうさんの評もありましたが 、最初と最後に ビートルズとデヴィッドボウイの曲が
ロック … クィーン … フレディ 
愛
ハグ
ハグ【ここからは あとがきです】
２８日 とうとう大阪まで来てしまいました
日本公演 大阪では京セラドーム
一言で言うと 圧巻
それこそ 足も 手の指も 脳も どの細胞もふるえて 一緒に振動
会場にいる人たちとも一緒につながって 振動している感じ
この興奮と感動を味わわれたい方 こちらににどうぞ
私もささやかながら一つずつ写真と動画を
今日は（も？）色々な方のＳＮＳ記事や画像をお借りしました
ありがとうございます
おこしくださってありがとうございます
今日はコート必要な１日でしたが
明日から春の兆しを感じる２月ですね
みなさまにとって お幸せな如月でありますように
ピ 
よろしかったらこちらのイベントにどうぞ
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