(前編回答の続きです)
私たちは多かれ少なかれ、つま先でちょっと弾みをつけただけで空を飛べる夢を見たことがあるでしょう。しかし、それだからといって、ツバメと一緒に空を飛び回ることができるということにはなりません。要するに、何百万もの人が同じ夢を見たからといって、それが可能であるということにはならないのです。
夢を現実を取り違えてはなりません。たとえ科学によって、例えばいつの日か私たちが空を飛べる装置を作るというように、夢を現実のものにするための努力をすべきであるとしてもです。
無意識状態から戻った人たちが一様に、彼らは昏睡中にとても良い気持ちであって、再び「もとの身体」に帰りたいとは思わなかったということがあっても、驚くには当たりません。むしろ彼らは、自分の身体を意識したくはなかったのだと言うべきでしょう。ちょうどそれは、とても快い夢、例えば異性と甘い時を過ごす夢から覚めたときに、再び悦楽を求めて眠りにつこうとするようなものです。
無意識状態に陥った人たちが同じような証言をするということは、それが、脳内に起こる共通の化学反応によるものであることを示しています。従って、電気現象に対しても同じ反応を引き起こします。もしも1000人の人間の脳の正確に同じ場所に、電極を差し込んで同じインパルスを送れば、彼らは同じ感覚を抱き、同じような光景を見るでしょう。それはちょうど、死に際して起こる現象についても言えることです。
死後に、不死の惑星で再生される権利を持った人には、その死が完全に本物である時に、この再生が起こります。しかし、無意識状態であれ、生きている限り何も起こりはしないのです。
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前編をアップしたのが ほぼ1週間前
この間 どれだけの人が 今この瞬間も 生を受け 死に またまさしく死に臨んでいることでしょう
このメッセージを初めて手にした頃、私は霊魂の存在(※これは“神も霊魂も存在しない”の項で もう一度取り上げられます)をぼんやりと信じ 生まれ変わりは あって欲しいという願望がありました
夢と呼ぶ方がいいかもしれません
読後 その考えは 見事に打ち砕かれましたが
無常さではなく、生きていることの意味をかみしめるようになり
長い時をへた 今日 月9 の録画を観ています
ドクターヘリの登場する救命救急センターが舞台 “コード・ ブルー ”
緊急救命措置をする人々の目に 人の命は 人間の身体は どのように映るのか
そして 日野原重明さん死去 105歳 のニュースが目に入ります
『死とは生き方の最後の挑戦』
1世紀を生きた人の言葉は重いです
一方 海外ではこんな出来事も
死を目前にした元CIAマルコムハワードが、911で第7ビルを制御解体したことを告白
死に直面した時 人は何を思うのか
私たちは どこに向かうのか
ふと 千の風になって を
聴きたくなる私です
最後までごらんくださって ありがとうございます
冒頭Photoのように風船にのって 風にのって 空をかけめぐりたい
生きているうちに ですよ
今日 生きている瞬間を感じながら
愛ハグ 〜〜
エロヒムを地球に迎える運動