〈最終的には、各々の個体がどうであるかはほとんど問題ではなく、宇宙のバランスは一定に保たれているのですが、しかし私たちが、私たちのレベルなりに幸福でありたいと願うのであれば、無限大と無限小、それに仲間の人たちとも、調和を保って生きていかなければなりません。
神や霊魂の存在を支持しようとする、いかなる議論も、宇宙が無限であることを考える時、その立脚点を失います。
天国なるものが、宇宙のある特定の場所に存在することなどあり得ません。
というのも宇宙は無限なのですから、その中心もありません。
さらに前に説明したように、無限大と無限小の存在との宇宙の間では、質量の違いが大きすぎて、相当する時間の流れは全く違ったものになっていますので、一切のコミュニケーションは成立し得ません。〉
「宇宙のある特定の場所に存在することなどあり得ません」と書かれていましたが、「天国のような場所」は存在します
p.149
【アインシュタインにとって神とは】
神という言葉は私にとっては人間の弱さと表現の産物以上の何ものでもないのです
今日は「宇宙の日」
宇宙、行ってみたい?
もちろん
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