うちの娘は、一才十ヶ月。
昨日ね、寝る前のベッドで、でんぐり返しレッスン中に私の脇腹にかかと落とし気味の体当たりをしてきました。
痛くて、
「いったーい」
と思わず大きめの声が出たら、
「ゴメンね」
って。
今まで
「ごめんなさいは?」
と促さないと出来なかったんですが、自分から自分のしたことでいってくれました。
思わず嬉しくて
「ありがとう」
と、とんちんかんな返事をしてしまったので慌てて、
「大丈夫、もういたくないよ」
と言うと、
「もういたくない?大丈夫?」
と返してくれました。
ジーン。
不妊治療等はしていませんでしたが、随分年齢的にいってましたのでちょっともうヤバイんじゃ、と思ってた矢先に授かった子です。
可愛いんですよねー。
若い頃に授かってたら、きっと今のように出来なかった。
若い頃の私と来たら、不平不満のか溜まりのような厄介な子で。
でも人生って良くできてて、因果応報ってあるんですね。
そりゃもう沢山のきつい経験もしました。
本来弱い人間ですが、忘れっぽいたちのようで、立ち直りも早いんですけど。悩むことに突然飽きちゃう瞬間が来るんです。いつも。
その繰り返しでようやく角がとれ始めた今、次は子育ててで学んでいます。
子育てって、凄い。
物理的なお世話はもちろんですが、なにも知らない無垢の魂に、色々生きていく上での母親なりのノウハウを教えていかなければならないんです。
そう思ったらものすごく責任重大な気がして、若干ブルーにもなるのですが・・・。
でも自分一人、夫婦だけの時でもスルーしていたような些細なことも、丁寧に思考するようになるんですね。
挨拶の大事さはもちろん、ありがとうからごめんなさいもそうですし。
でも一番使い方を考え抜く言葉は、「ダメ」です。いまのところ。
何気なく言ってた「ダメ」。
無垢の子には何がダメかがわからない、って思って、理由を説明しようとすると、説明できなくて言葉がつまるときがありませんか?
だって「母親の都合」「エゴ」だったりすることが多くて。
それは無垢の娘でも到底納得させるには無理があるなって思うんです。
だから、ダメって言葉はよく考えて使うようになりました。
そして子供だけでなく、大人相手にも。
ダメって思ったり、不愉快に一瞬思ったり、異論がわいてきたとき、
自己都合、自分のエゴ、考え方の違いなだけで、そういう在り方もまた在りなんだ、私が傷つけられているんではなくて、自分自身の寄った考え方が自分を生きづらくしてるんだって、思えるようになりました。
育児って、責任重大だけど、だからこそ価値があって面白い。
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