私は2024.11.12

歩行者としてT字路の交差点で横断歩道が青になったので

歩こうとした際に電動自転車の女性と接触した。

 

相手は坂の上から猛スピードで走行してきた。

信号無視だった。

 

 

 

チャイルドシートをつけた電動自転車の女性は

私に怪我をさせたのに駅方面へ逃走した。

 

私はケガをしながらも

「止まってください。止まってください」と何度も何度も

大声で叫びながら追いかけた。

 

最後には「ひき逃げです」と大声で叫んだが

犯人の女性は一度も後ろを振り返ることなく逃走した。

 

ひき逃げだ!

 

 

205.4.9

青葉警察署より加害者が罪を認めたと連絡があった。

近所に住む39歳の女性だった。

 

ひき逃げの犯人は逮捕されるものだと私は思っていた。

テレビではひき逃げの犯人は逮捕されているから…

私は交通事故も生まれて初めてだし

ひき逃げ事故に遭うなんて生まれて初めてだった。

 

しかし、轢き逃げの犯人女性は逮捕されず

今ものうのうと生きている。

 

被害者の私はやるせない。

 

しかし、警察署から連絡があった。

被害者の私は加害者を罰してほしい場合

告訴状を提出しなければいけないことをここで初めて知った。

 

加害者を知った日から6か月以内に告訴をしなければいけないらしい。

6か月を経過したらできなくだることも知らなかった。

 

犯人の39歳の女は、過失傷害罪そしてひき逃げなので

救護義務違反を犯している。

 

5か月にわたって被害者の私はとてもつらい日々を過ごした

 

・頸椎の痛みに苦しんだ

・5か月間体の痛みに泣いた。

・MRI検査などで治療費がふくらみ金銭的に不安になった

・自転車が怖くて外出できなくなった

・メンタル面でも不安でカウンセリングを受けている

・自分を責めたりしたこともある

・生まれて初めてのひき逃げで夜眠れない日々が続いた

・加害者がみつかるか5か月間不安だった

 

5か月間とにかく肉体的にも精神的にも辛い日々を

過ごしていた。

特に事故前はとても元気だったのに、

頸、肩、腕の痛み、手のしびれ、後頭部の痛みで

つらかった。

眠れない日々を過ごした。

自分の体がどうしてしまったのか?不安で仕方がなかった。

 

加害者にはひき逃げした罪を償ってほしい。

自転車も軽車両。

自動車と同じである。

 

ひき逃げとして重い罪を私は望んでいる。