先週11月12日の朝9時7分に
信号機のある横断歩道が青になったので歩き始めた。
すると右側から猛スピードで走行してきた自転車の女性と
接触した。
坂の上から下りの坂なのでかなりのスピードが出ていたと
考えられる。
私の手からは血が流れていた。
自転車の女性は接触したにも関わらず
その場を逃げて行った。
私は、「止まってください」と何度も大きな声で叫んだけど
女性は止まることはなく走り去っていった。
警察に連絡をして、21日木曜日にやっと事故現場に
看板が立てられた。
これを見てくれた方たちが、加害者について警察へ
連絡をしてほしいと心から願っている。
加害者の女性はチャイルドシートをつけていた。
ということは、子どものいる女性だろう。
朝急いでいたのかもしれない。
しかし、歩行者にけがを負わせたのであれば
やはり大丈夫ですか?の一言を言うべきではないか?
歩行者が青信号で渡っているのに止まらずブレーキもかけず
接触し、そして「止まってください」の言葉も振り切って
逃げるとは人間としてどうなんでしょうか?
ちなみにこの看板は、事故が多くて不足しているらしい。
だから、ずいぶん昔に起こった事故で未解決の看板を
回収して私が被害にあった現場にたてるのに1週間以上
かかってしまうらしい。
個人的には人の記憶というものは時間の経過とともに
忘れ去られていく。
だから、早急に1日も早く看板をたててほしいというのが
被害者の願いである。
でも、警察には警察の事情というものがあるので
仕方ないのかもしれない。
1日も早く加害者が自首してくれるのを待ちたい。
でも、そんなことは願っても無駄なことなのかもしれない。
ケガをした人間のことを考えられる思いやりのある
人間であれば事故現場から立ち去ることはないだろう!