昨年の10月に低音障害型感音難聴と耳鼻科で診断されました。
たくさんの薬を飲んで、低音障害型感音難聴は改善された。
しかし、右耳で耳鳴りがその後もずっと続いていて
今現在も続いている。
耳鼻科では、聴覚検査が行われ聴覚検査では問題なし。
ちゃんと聞こえている。
耳鳴りに関して私が訴えても、医師からは
「あなたの耳鳴りは私には聞こえません」
と言われて薬を処方できないと言われた。
そのため、11月から鍼治療に通院を始めた。
先日、5年以上通院している信頼できる皮膚科に出かけた。
ボトックス注射をうってもらうために
出かけたのだけど、今現在耳なりがしていることを伝えた。
そして鍼治療に通院していることも伝えた。
その際、
「鍼治療の医師からは、体の毒を出さなければいけない。
耳鳴りは体が悲鳴をあげている証拠だ」
と言われたことを正直に伝えた。
すると女医さんは
「耳鳴りは神経の病気です。
体が悲鳴をあげているなんて西洋医学への冒涜です。
耳鼻科に行ってビタミンB12と五苓散を処方してもらいなさい。
ボトックス注射は神経にうつから、耳鳴りを治してから」
と言われた。
すごい剣幕で言われたので、私自身はびっくりしてしまった。
耳鼻科には行ったけれど、医師からは
「あなたの耳鳴りは私には聞こえない。
聴覚検査の結果がすべてであり、聴覚検査では聞こえている。
薬を処方することはできない。
そのうち治る。
半年して治った女性もいる」と言われて帰されたのだ。
だから、鍼治療に通院しているんだけど皮膚科の女医さんに
そのことを説明することはできなかった。
耳鳴りに関しては、西洋医学と東洋医学でまったく違うのだと
感じている。
そもそも西洋医学では耳鳴りに関する治療は確立されていないのでは
ないだろうか?
聴覚検査の結果だけで異常なしと判断されてしまう。
私の右耳では金属音キ~ンと言う音が起きている間
ずっと響いていることを誰にも理解してもらえない辛さ。
耳鳴りになってはじめていろいろなことを
考えさせられている。
いつになったらこの耳鳴りとさよならできるんだろう?