我が家の隣の土地は、店舗用地として販売された。

 

しかし、10年前に高齢者がこの土地を購入したものの

50本以上の植木を植えてしまった。

 

10年間に及び大量の植栽は伸び放題。

毎日大量の枯葉が我が家の敷地に落ちてきて本当に迷惑している。

 

約11年目の4月1日、造園業者が境界線に今度は

3m以上の鉄パイプを境界のフェンスとして設置し始めた。

 

自然災害が多い昨今、

我が家の土地は高台にあるため台風の際はかなりの強風。

地震なども怖い。

 

それなのに、足場を組む3m以上の鉄パイプを境界線に

設置したら危険ではないだろうか?

 

造園業者の作業の一部始終をここに紹介したい。

 

まずは、短い鉄パイプを設置し始めた。

 

 

短い鉄パイプ設置後に隣に3m以上の鉄パイプをくっつけている

 

 

短い鉄パイプは土に埋めただけで、コンクリートなどは

一切していない。

大丈夫なのか?

倒れないのか?

 

 

土に埋めただけ。

 

地盤の確認もせず、ただただ土に埋めて倒れないのか?

この鉄パイプ

 

 

土に埋めている鉄パイプ。

 

ぐらぐらしているけど・・・・

 

 

3m以上の鉄パイプを8本並べた

 

 

次に横には木を並べ始めた

 

 

木を並べているが、サイズがあっていない

 

 

サイズがあっていないので、継ぎ目を別の木ではりつけている

 

 

こんな感じに継ぎ目を木で固定した

 

 

縦に3m以上の鉄パイプを8本

 

そして横に木を3本並べる

 

 

今度は、風通しのある黒の布を設置し始めた

 

 

黒の布を設置した状況

 

 

最後に木のすだれのようなフェンスも設置

 

 

3m以上の鉄パイプを8本境界線に並べた状況

 

これが我が家の敷地に倒れてこないのだろうか?

 

怖くて毎日眠れません。

 

 

ちなみに今まで造園業者は木のすだれのようなものを設置していた。

 

これはぼろぼろに朽ち、台風の時などは1m以上の木が

我が家の敷地に飛んできた。

 

次は何が飛んでくるのか?私は毎日怖くて眠れない日々です。

 

そういえば、千葉のゴルフ場ではフェンスが台風で飛んで

建売のお宅が被害にあったよね。

 

そんなことが世間で起きているのに、なぜ造園業者は鉄パイプを

8本も並べるのだろうか?

 

台風や地震で我が家の敷地に倒れてきたら

誰が責任をとるのか?

 

 

ちなみに、ここに住む高齢者夫婦。

 

隣の住民の敷地に植栽が伸びて越境していて迷惑していると

注意したら「造園業者にすべてお願いしている」と

いったそうだ。

 

何かあれば造園業者にすべて責任転嫁するつもりだろうか?

 

なぜこの高齢者夫婦は、店舗用土地を購入して100本以上の

植栽を植えて伸ばし放題なのか?

 

管理もできないのになぜ大量の植栽を植えるのか?

 

販売した不動産会社は、常識から考えるとふつうはこれだけの

植栽を植えたらブロックなどを境界にすると思いますがと

言っていた。

しかし、この高齢者には常識が通用しないようだ。

 

地震や台風が来たら、眠れない日々が来るだろう。

 

皆さん、良いアイデアがあったら教えてください。

 

ちなみに夫が伸び放題の植栽をなんとかしてほしいと言ったら

「弁護士を出せ~」と話にならなかったそうだ。

 

普通に話し合いができない高齢夫婦です。

 

よいアドバイスがあればぜひ教えてください。