自動車事故の被害者になった私の体験。愛車にドライブレコーダーをつけよう！

先月、私は生まれて初めて自動車事故にあいました。

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理不尽な事故です。

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国際免許をもつイタリア人が、
字が読めないのか
業務用の駐車場と客用の駐車場を間違えて右折して入り
勢いよくバックしてきたのです。

止まっていた我が家の車にぶつけられました。

我が家はドライブレコーダーを幸いつけていました。
すべてドライブレコーダーに真実が映っています。

しかし、イタリア人はうその証言をしてきました。
私たちが直進していたと。
でも、ドライブレコーダーにすべてはうつっています。

その後、加害者側の保険会社にドライブレコーダーを
送りました。

我が家はケンウッドのドライブレコーダーを
愛車につけていました。

それなのにメールで映像を送ると
加害者側の保険会社の女性社員は見えないといいます。

見えないのではなく見る気がないのは明らかです。

そのため、弁護士をつけて弁護士経由で
ドライブレコーダーの映像を加害者側の保険会社に
送りました。

真実がドライブレコーダーにうつっています。

私たちは巻き込まれただけで何の非もありません。
イタリア人が猛スピードでバックしてこなければ

しかし、加害者側の保険会社はドラレコを見ても
真実の映像を見ても
非を認めようとしません。

止まっていた私たちにも非があるようなことを
言っているそうです。

右折して入った車が猛スピードでバックするなんて
予想できるのでしょうか？

神以外に想定できないと思います。
神さえも想定できないのではないでしょうか？

バックをする際は慎重にするのは当然です。

勢いよくバックする人間がいるのですから
私には驚きです。
それともイタリアではバックを勢いよくすると
ルールでもあるのでしょうか？
私にはわかりません。

ドラレコに真実が映っていても
加害者側の保険会社は非を認めません。

もしドラレコがなかったら5：5などに
なっていたかと思うと恐ろしいです。

人は嘘を平気で付きます。
自分を守るために。

自分が悪かったと絶対に認めません。
イタリア人はそうです。

ですから、愛車には必ずドラレコを設置することを
おススメします。

私たちのような思いをする人が二度と
出てきてほしくありません。

ちなみに事故にあっても警察はドラレコを見ません。

池袋のように人が亡くなるなどの事故では
ドラレコを見ますがそうではない事故では
警察は絶対にドラレコを見ません。

私は事故が起きたときに警察にドラレコを
見てほしいと何度も言いました。

しかし、見ませんと言いました。

今はすべて弁護士さんに任せています。

私たち夫婦のように理不尽な事故にあわないためにも
愛車を守るためにも絶対にドラレコを設置してほしいと思います。




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