「ソトコト住育」SOWE Design 学習ノート Vol.3
都会でも、自然の力を取り込む。
立地条件に合わせた家づくり。
を読ませていただきました。
http:
我が家は、北欧住宅です。
気密性が大変良いので、冬は最高に暖かい!
幸せです。
でもね、夏の暑さは半端じゃない。
エアコンを入れなければ過ごせません。
エアコンを入れればもちろん涼しい。
そして気密性が良いので、エアコンの効きは大変良いです。
でもでも・・・エコな生活を実践したい私は
電気を使いたくない。できるだけ。。
子供のころは、窓を開ければ涼しい風が
入ってきてエアコンなんてほとんど使わなくても
涼しかったよね。
そんな子供のころの夏の過ごし方・・・今では
タブーなのか!
そんなことはない。
重量木骨の家
のhttp:
にアクセスすると面白いことが書いてある。
風を通す。
窓さえ開いていれば風が入ると考えがちだが、風の吹かない方角に窓を設けても風は入らない。また入口があっても出口がなければ、家中に風を通すことはできない。通風を促すための窓の配置は、奥が深い。まずは、風の出口をつくること。風の入る方角に窓をつくれない場合には、右下の図のように外開き窓などを利用してウィンドキャッチャーとする方法が有効だ。
風を通す家・・・・
とっても興味深いね。
「大きな窓は、"太陽や風"を取り込むのに有効です。でもそれだけでなく、高窓の外に空だけが見える景色は単純に気持ちがいい。スキップフロアのこの家では、部屋の高さがそれぞれ違うので、いろいろな目線で外の景色を楽しむことができるのも、暮らしの中の大きな楽しみです」
風を通す家・・・
これはまさに私が子供のころ育ったおうちに近いよね。
窓を開ければ涼しい風が入ってきて
快適に過ごしていた。
こんな理想の家を次は建てたいものだ!
これからおうちを建てようと思っている方
是非必見です。
