「ソトコト住育」SOWE Design 学習ノート Vol.3
都会でも、自然の力を取り込む。
立地条件に合わせた家づくり。

を読ませていただきました。


http://www.sotokoto.net/jp/juiku/learningnotes/03/index.html


我が家は、北欧住宅です。

気密性が大変良いので、冬は最高に暖かい!

幸せです。


でもね、夏の暑さは半端じゃない。


エアコンを入れなければ過ごせません。


エアコンを入れればもちろん涼しい。

そして気密性が良いので、エアコンの効きは大変良いです。


でもでも・・・エコな生活を実践したい私は

電気を使いたくない。できるだけ。。


子供のころは、窓を開ければ涼しい風が

入ってきてエアコンなんてほとんど使わなくても

涼しかったよね。

そんな子供のころの夏の過ごし方・・・今では

タブーなのか!


そんなことはない。


重量木骨の家

http://www.sotokoto.net/jp/juiku/learningnotes/03/index.html

にアクセスすると面白いことが書いてある。


風を通す。
窓さえ開いていれば風が入ると考えがちだが、風の吹かない方角に窓を設けても風は入らない。また入口があっても出口がなければ、家中に風を通すことはできない。通風を促すための窓の配置は、奥が深い。まずは、風の出口をつくること。風の入る方角に窓をつくれない場合には、右下の図のように外開き窓などを利用してウィンドキャッチャーとする方法が有効だ。


風を通す家・・・・


とっても興味深いね。



「大きな窓は、"太陽や風"を取り込むのに有効です。でもそれだけでなく、高窓の外に空だけが見える景色は単純に気持ちがいい。スキップフロアのこの家では、部屋の高さがそれぞれ違うので、いろいろな目線で外の景色を楽しむことができるのも、暮らしの中の大きな楽しみです」



風を通す家・・・


これはまさに私が子供のころ育ったおうちに近いよね。


窓を開ければ涼しい風が入ってきて

快適に過ごしていた。


こんな理想の家を次は建てたいものだ!


これからおうちを建てようと思っている方

是非必見です。


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