朝、息子に会いに行ったら、先生が言ってたとおり、

パンチされた目に、さらに追い討ちのパンチ!!

って感じに腫れあがってましたよ。

これは、予想通りの展開なので、全然心配してないけど。

で、開いている右目だけでテレビを見ていた息子。

おとむろにテレビに出ている文字を読み始めたんですよ。

ん??なんで急に字を読み始めたの?

字がまだ読めるか心配になったのか??

と思って、ふと気づいた。

あれ? 手術前、あんなに見えてなくて、右目だけだと

あの、視力検査の一番上から二番目の字も読めなかったのに

なんで、離れたテレビのあの字がよめるの?

で、息子の聞いた。

「え、あの字読めるの」

「うん。それが読めるんだよ。」

「じゃあ、まっすぐ前を見て右で私が何本指を出しているか言ってみて。」

息子がすぐに答えた。

「5本」

「え!!!!見えるの?!!」

「うん、見える。」


何ということ。手術前、先生はおっしゃってた。

「この病気は一度見えなくなった視野を確保することはとても難しいんです。

だから、今見えている左側の視野をそのまま保たせるための、手術をします。」

そして、手術後、先生はおっしゃった。

「今まででベストの手術です。だから、右側も見えてくれないかと、淡い
 
 期待を持ってます。」


先生の淡い期待が、こんなにも早く現実となって私たちに訪れた。

やっぱり、まちがいなく、福嶋先生は、神の手です。

世界中から、手術をしてもらうために、人々が訪れるはずです。

神様、こんなに素晴らしい人を作ってくださってありがとう。


明日、また病院に行って息子に会うのを楽しみに、

おやすみなさい。