こんにちわ

私の自己満足の読書記録にようこそ。

誰かの読書のきっかけになったり、あわよくば読書の感想を話せるなら。プログなら交流できたならこんなに嬉しいことはない。



読書会とか気になるけど、インテリっぽい、意識高い系だと気が滅入るので足が伸びません。



 

 

それで、こちらのほんは『獣の奏者』でも心を鷲掴みにされた上橋菜穂子さんの本。


まだ上だから心の臓には迫ってないとは思うのでそのへんは下を読んでから書いてみようと思います。



香りを感じることができる少女が主人公。

虫に噛まれていたいよー。とか、ぽかぽかで嬉しいよーとか。

人も香りでみわけられれたりする。



帝国が広めた稲。なぜか他の植物が育ちにくくなり、帝国からの肥料を使わないとうまく育ちません。



この話もまた、歪められた生き物の話な気がします。

読むの楽しみです。