2007年のミュージカル映画
『ヘアスプレー』を観ました。
太ってはいるけどダンスが好きでとびきりチャーミングなトレイシーが主人公。
太ってちゃダメ！黒人はダメ！違うものを排除する体制を吹き飛ばしていきます。
男性陣はカッコよいし、ダンスは可愛く元気。お父さんとお母さんの愛も気持ちいい。
太ってて何が悪いの？好きなもの食べて、心が広くて、愛されてる。
また、肌の色についても違って何が悪いの？いいものは良い。
そんなことが伝わってきました。
太ることが怖くてたまらない人には是非みてもらいたいと思います。
私も昔は過剰に体重や外見を気にしてましたから。今もまったく気にしないと言ったら嘘だけど前と比べると格段に考えてない。歳をとりいい意味での諦めるができたした。
人って変われるんですね。
、
話は変わりますが
私はなかなかやり始めないてぐだぐだして苦しい。
やり始めるとやり過ぎる。
やるなら良いものにしなければ
という特徴があります
特に休みの日はやらないとなー。よし、夜になったら！と思いながら過ごすので休めないことが多かったんですよね。
また、ちゃんとやらなきゃという思う。だからこそ自分の時間を使ってでもという思考回路になってました。
それを手放してみました。
ちゃんとやらなくていい。休みの日を使って心をおかしくするくらいなら、クオリティをさげる。
やるなら、平日に時間のやりくりをして取り組む。
短期間に無理をしてなんとか80点のものを5つ作る。それよりもしっかり休んでいろんな体験をしながら60点のものを作れるほうをとる。
60点のものを作りながら小さな調整やタイムマネジメントをしていくときっと65点70点と同じ休みをとりながらも作れるようになるはず。
長期的に行こうと思います。
身体や心を壊しては元もこもありません。
なお、私の場合は2日の休みがあるなら
1 本を読んだり、映画をみる。お家でごはんなどをつくる。などのインドアの日
2 誰かと会う。美術館や、博物館、買い物や散歩や運動などのアウトドアの日
にするつもりです。
1日しかない時は1が優先にします(^^)
そんなことを思ったので書き残しておきます。今の私にとってはようやくたどり着いた自己のコントロール方法です。
人からどう思われてもたとえできないと思われても私はこんなもんです。現実の自分は本気をだせばできるではなく。そうはできないことを受け入れてきました。悪い意味ではなくて。ただそうなだけ。
マイペースで、そんなに頑張れなくて。アイデアはあるけど整理されてない。まとめるのが苦手。決めるのが苦手。そんな私なんだと思います。
映画とからめてそんな私であってもいい
って自分は思おう。
 | ヘアスプレー (字幕版) 200円 Amazon |