先日、「加賀友禅のこころにふれる旅」と題して、加賀友禅の彩色体験のイベントを行いました。

そもそも、このようなイベントを開催することになったのも、自然が好きな私がひょんなことから、出会った方にお話を頂いたから。ラブ

ご縁なんだな~と、つくづく思いました。

私のこの着物から離れた、妙な趣味がやっとここへ来て、合致したという素晴らしい満足感。

加賀友禅という着物の柄は、他の京友禅や東京友禅とは違い、写実をもとにしたデザインが特徴になります。

そんな加賀友禅の特色を理解すべく、散策をして題材を探し、それを元にデザインから糊置き、彩色と、大方の工程を体験するプランです。

初めての開催とあり、私も散策は同行いたしました。

雷が鳴る大雨の天気でしたが、雨に濡れた植物はみずみずしくて、雨の日の散策もなかなか良かったです。

普段歩いている東山近隣ですが、いつもは見落としがちな草花が至る所にあり、知らない道もあり、私自身が新鮮な散策でした。びっくり

散策の後は、これまた風流なお店で、金沢らしい黒い屋根瓦が見渡せる「いちえ」さんで食事をして、私のアトリエに移動しました。照れ

私のアトリエは、そもそも私の作業のための場所であって、体験を想定していませんから、内心、狭い・・・と思うばかりで、後から皆さんが写真やブログを掲載して下さいましたが、それらには散らかり放題の材料が写っており、私の慌てふためいた行動が見て取れ、反省するばかりでありました。

そして、デザインはやはり苦手とする方が多く、しかも、大丈夫と思っていた糊置き作業が、思いの外、苦労されていて、そこでもマジかーと、内心思い、次回は糊の硬さを柔らかくしようと思ったのです。

この友禅染めというものは、糊糸目があるから、友禅と呼べるので、要の作業であります。

そんな体験ができるところは少なく、醍醐味と思っていましたが・・・大変そうでした。ガーン

今回、ドイツ人の方が参加して下さいました。ニコニコ

海外からの視点は、改めて日本を見直すことを突き付けられているようで、私も非常に勉強になりました。

また、作業をしているときは、息も止まります。

かなり、根詰めてする作業ですから、無言になる時間があり、それらもうれしく思っていました。

苦労したかいがあり、出来栄えは素晴らしいものでした。ウインク

良かった。

次回は11月18日(月)です。

 

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