貴重な休日。
本を読みたい。
でも 予定もこなさなきゃいけない。
家事終わらせて
支払い済ませ 帰ってきて
本読んで
ご飯食べて
本読みながら昼寝して
人と会う用事済ませ 帰ってきて
また本読んで
洗濯物畳んで
また本読んで
風呂入って
ご飯用意して 食べて
また本読んで……
隙間時間を見つけては
本を読む そんな休日。
あー
3日ぐらい連休して
ダラダラ 本読んでいたい。
ちなみに 読書により
首が凝って痛い。
笑
さて 今日読み終わった
本とコミック。
『星のかけら』
重松清・著
それを持っていれば、どんなにキツいことがあっても耐えられるというお守り「星のかけら」。ウワサでは、誰かが亡くなった交通事故現場に落ちているらしい。いじめにあっている小学六年生のユウキは、星のかけらを探しにいった夜、不思議な女の子、フミちゃんに出会う――。生きるって、死ぬって、一体どういうこと? 命の意味に触れ、少しずつおとなに近づいていく少年たちの物語。
(紹介文より)
重松清さんの本は
国語の本を思わせるような
キチンと整理され
優しい文章で
読む人に 考えさせるように
書いている感じがします。
じんわりくる 一冊でした。
『マリコ、うまくいくよ』
益田ミリ・著
頑張れば、むくわれるのですか。
働くって、なんなんだろう?
社会人2年目、12年目、20年目。同じ職場で働く、3人のマリコ。
「今日も会議で意見が言えなかった」
「〈会社用の自分〉に、自分がのっとられそう」
「後輩は増えるけど、年上の実感ってない」
彼女たちの問いに、心が揺れ動く。
きっと、私たちは、もうひとりのマリコ。
発売前から共感の嵐!
読めば、じわりと勇気が湧いてくる、お仕事漫画。
(紹介文より)
私はいわゆるOLを経験したことがないけど
きっと こんな悩みを誰もが抱えて
悶々としながら
どの世代も 生きているんだろうなぁ。
と思いながら読みました。