読み終わった本。


『うるさいこの音の全部』

高瀬隼子・著


嘘だけど嘘じゃない、作家デビューの舞台裏!


「おいしいごはんが食べられますように」で芥川賞を受賞した高瀬隼子さんが挑む新たなテーマはなんと「作家デビュー」。


ゲームセンターで働く長井朝陽の日常は、「早見有日」のペンネームで書いた小説が文学賞を受賞し出版されてから軋みはじめる。兼業作家であることが職場にバレて周囲の朝陽への接し方が微妙に変化し、それとともに執筆中の小説と現実の境界があいまいになっていき……職場や友人関係における繊細な心の動きを描く筆致がさえわたるサスペンスフルな表題作に、早見有日が芥川賞を受賞してからの顛末を描く「明日、ここは静か」を併録。

(紹介文より)


フィクションと現実があやふやになってくる。

自分と作家の自分

そして 周りが見る自分

どれが本当の自分なのか

わからなくなる主人公の気持ちが

ぐるぐるしている そんな話でした。




やっとゴールデンウィークが終わって

ホッとしてます。


ゴールデンウィーク最終日は

エグいぐらい 忙しかったです。

もう ヤバかった。



そして今日は 仕事休みで

職場の仲良くさせてもらっている方々との

ランチ会でした。


久々の集まりで 短い時間だったけど

楽しい時間でした。


また明日から 仕事頑張ろう!