読み終わった本。


『父と私の桜尾通り商店街』

今村夏子・著


店を畳む決意をしたパン屋の父と私。

引退後の計画も立てていたのに、

最後の営業が予想外の評判を呼んでしまい――。

日常から外れていく不穏とユーモア。

今村ワールド全開の作品集!

(紹介文)



今日仕事の休憩中に これを読んでいたら

仕事上がりだったスタッフ(大学生)に

「あ!何読んでるんですか?」と聞かれ

「今村夏子さんの本だよ」と教えたら

ちょっと 本の話で盛り上がって

嬉しかった♡


彼女は 掛け持ちで 

本屋さんでもバイトしていて

「まさか、バイト先で 

文学の話が出来るなんて🎵」

と喜んでくれたのが なんか嬉しい。


彼女は 瀬尾まい子さんの本を

よく読むらしい。


今村夏子さんの本は

「むらさきのスカートの女」

読んだことあります!と言っていた。


「今村さんの本は 

ぼーっと読めるからいいよね〜」


と2人で ちょっと盛り上がりました。




さて、今朝は寒かったけど

夕方には だいぶ気温が上がり

気持ちのいい晴れに なってました。

飛行機雲が綺麗だったよ。



最後は 今日のテキトー夕ごはん。



一日 おつかれさまでしたー。