『地球星人』

読み終わった本

『地球星人』

村田沙耶香・著

最初から最後まで　

物語の理解が出来ない

これが村田沙耶香ワールドなのか…

という感じ。

前回読んだ　『コンビニ人間』よりも

もっと話が飛び抜けていて　

さらに描写がリアルで　生々しい。

ただ、原点には主人公の幼少期の

辛い経験と苦しみがあり、

「何があっても生きのびること」

これがこの本のメッセージなんだと思う。

最後は　理解不能すぎて

たんたんと読み進めていく感じでした。

ここで　あらすじは書けないけど

とりあえず　読了記録として。