昨日は先日産まれた姪っ子ちゃんを見に、久しぶりに自分の実家に行ってきた。

前回、出産祝いの件でもめた(全額お祝い金を出すことに夫は不満で、お前の妹なんだからお前がカネ出せと怒鳴られたのだ)ことを教訓に、

私:「お祝いは私が多めに出すから、少し出してく    れる?」

と頼むと

夫:「いいよ。じゃあ俺が多く出してあげるよ」

となぜか気前がよい。やれば出来るではないか?

首をかしげつつ、昨日妹にお祝いを渡してきた。

実家で、甥っ子(2歳)と遊ぶ夫の姿を見て思ったが、外見はこの人ほんてにいい人風に見えるなということ。

でも、時々子どもかと思うくらい夫がはしゃいでいる姿を見ると、まだアスペルガー的少年の心を持ち続けているだけなのかと白い目で見たくなったりもする。

息子が、このくらいのときは、私まだ自分がカサンドラとか、10年後に夫婦がこんな状態になるなんて想像できなかったなとか、いろんなことをボンヤリと考えながらながめていた。

なんだか甥っ子に家族そろって癒された1日だった。