京都記 博物館~三十三間堂 | 源純夏オフィシャルブログ「純夏の棲家」Powered by Ameba

京都記 博物館~三十三間堂

この日は海部観光のバスにて梅田へ。


海部観光さん は1日3往復と少なく、

また乗降場所も微妙な位置なので不便といえば不便。


ですが・・・・、安いクラッカー!!


これからは時間に余裕があるときにはガンガン使いたいと思います!






大阪駅から京都駅までは電車。

ホームで行き先に「草津」の字を発見。

・・・ん?と、一瞬考えるも、

「MIO草津」の草津ですよねあせるアハハあせる




京都駅からはバスで、まずは京都国立博物館へ。

常設展示は工事中ですが、用があるのは特設展示。


【THEハプスブルク】
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入場前のかかり気味撮影のため、ぶれております苦笑


東京の時はタイミングが合わなくて悔しい思いをしましたが、

京都に来てくれてありがとうドキドキドキドキドキドキ


約1時間半をかけて見学し、

帰りには角で殴ると確実に流血しそうな画集も購入グッド



博物館を出て、バスにノ乗ろうと思ったけど、

目の前の三十三間堂に呼ばれた気がしたので、行って来ました。

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拝観中、観光案内のおじさんに声をかけられ、

一度焼失したことがある三十三間堂、

その時に焼けずに残った仏像がこれやで!と教えてくれました。


おぉ~!

それにはきっと意味があるんでしょうねぇ・・・!

と感動していたら、


おじさんに「いや、持ち出しに成功しただけや」と、

クールに言われてしまいました汗






しかし、『本物』の迫力は凄いです。


圧倒的な存在感。


絵画や仏像は動くはずがないのに、

身構えていないと腰を抜かしそうになります。


また、絵画たちは本などでは見ることが出来ない表情がありました。

小さなひび割れや、よく見ると筆の運びもわかるし凹凸による変化も。

本にはサイズが書かれていますが、実際のサイズで見ると、

印象自体が変わります。




そんな感動を帰宅してからダーに話すと、


「スミカの泳ぎも『本物』なんだから、

見た人は同じような感想を持ってるかもよ。

だからもっと見てもらったほうがいいよ。」


・・・。確かに。

心がけます。






次へ続く。。。。