茶髪、ピアス禁止 | 源純夏オフィシャルブログ「純夏の棲家」Powered by Ameba

茶髪、ピアス禁止

「茶髪、ピアス禁止」
 明文化へ。






水泳連盟から発表されたようです。






情けない。


こんなことをわざわざ明文化をしなければいけないなんて。。。




そんな風に思うのは私だけでしょうか?


















あくまで日頃の指導は家庭をベースに所属の学校やスイミングスクールです。




むしろ、日常的に水泳連盟が個人選手に及ぼす力なんてあまりありません。


(個人的感想)


(日本代表に入ったときの合宿中や大会中はまた別ですが)
















ですから今回の発表、




見方を変えれば「選手へ」ではなく、


「指導者へ」の意味合いが強いとも思われます。








ただ今現在、社会人のスイマーも多いので、


そこは社会人としてのマナーを守れということなのでしょう。







































こういう話になると、




【人を見た目で判断するな】と言う言葉が出てきます。








じゃあ中身を知る為にはどれくらいの時間を必要とするのでしょうか?




短時間または間接的にしか知りえない場合、


見た目や言葉遣いで判断するしかないのが現実です。








抽象的だけれと小奇麗にする、好感を持てる身なりをすることは、


味方を増やす為に必要な戦法のひとつではないでしょうか??






(ゴルフの石川遼選手が良い例だと思います)




























私は真面目な()選手だったので注意された経験はありませんが、


髪の色やピアス、ネイル、(タトゥーも!!)で注意を受けている現場をたびたび目撃していました。












私の【真面目】というのは親の教育です。




高校生までは基本的に


校則に反するようなことは許されませんでした。








ってか、それって当たり前じゃないですかね???












私(家)が世間一般より考え方が固くて古いという自覚はありますが、


スポーツと一緒で「ルールを守る」


また、そのための努力は必要だと思っています。
















ちなみに大学生以降はどうだったかと言うと、


ピアスはあけましたが、休日以外はしていませんでした。




着替える時に引っかかるし、泳いでいる時にも腕に当たったり、


水音がうるさかったり、水の抵抗を感じたりと邪魔でしょうがなかった!










髪もカラーリングとかをしても水に当たる時間が長いのですぐに元通りに。


こまめに美容院に通えるほど金銭的に余裕がある学生生活ではなかったし、


トレーニングのため時間的にも余裕はなかった!










ネイルに関しても同様。






























賛成か反対かと問われれば、私は賛成の立場です。