正直言うと、私は三歳で車にひかれ頭蓋骨骨折し、死にかけ、高次脳機能障害で社会的行動障害や遂行機能障害とかありますので。

将来的に1人になるのが、えらく不安です。

 

周りと上手くやって行けるだろうか?

母はいつまで居てくれるだろうか?

怖い。

 

そんな気持ちになり、とても切なくなります。

 

だからか、3年前、母も七十代になりましてからは、ひどくおびえています。

精神科医の先生はとても優しく若く信頼できる方です。

訪問型の看護師の方の派遣も検討して、今から孤独にならないように考えてくれています。

 

有り難いし、人と会うのはすごく怖いけど将来的に受け入れるつもりです。

 

ただ、話は少し逸れるけど、プレイしたことのないゲームもシリアスなゲームも非常に怖いのです。

マンガも、天野こずえ先生のARIAのような穏やかなものなら読めます。ギャグマンガも。

江原さんや、美輪さん、ダライ・ラマやインディアンの知恵などの著書も読めます。

 

ただ、ワンピースとか、少しでもシリアスな展開があるとなかなか読めません。

小説も、食人鬼など名作を読みたいけれど孤独になる不安が勝り二の足を踏みます。

 

これが3年くらい続いています。

 

困ったものです。ただ、明日は少し早い母の誕生パーティーです。

誕生日にはなにかプレゼントをあげようと画策してます。

 

頑張れ私。