ご支援のお願い<(_ _)>

 

シェルター不足物資のご協力のお願いをさせてください!

どうかご支援宜しくお願いします!

 

ライオンニオイをとる砂 猫砂 5.5L×4袋

 

ピュリナワンキャットフード健康マルチケア15歳以上チキン2kg

 

いつもご支援ありがとうございます。

現在不足している砂とフードです。

ご支援頂けますと大変助かります!!

 

 

もう今年もあと半月ちょっと・・・

皆様 年末あわただしくお過ごしのことと思います。

 

今年はいつもと違う年末年始となりそうですし、

ご支援者の皆様もボランティアさんも 本当にお元気に過ごしてほしいと願うばかりです。

 

今日は、少しお伝えしたいことがありまして書かせてください。

まず、今週の「保護猫サロン栖 猫部屋生配信」は

日曜日の夜まで配信をお休みさせて頂きます。

 

理由は、お話しすると長くなるのですが ご了承ください。

 

今、実は 静岡 にいます。実家に戻っているという事です。

理由は、福島に移住したことで

実家に残してきた愛犬が 高齢のためもありますが

いよいよ危ない状況だからです。

 

知らない方もいると思うのでお伝えさせて頂きます。

私は東日本大震災が起きて、

数年後2014年に福島に移住するまで実家で愛犬と一緒に過ごしていました。

 

私は、震災後、自分の家族としていつも一緒にいた愛犬と 

福島の警戒区域にいた子たちを重ねたことで この活動を はじめた経緯があります。

 

福島に移住して、その後自分でシェルターをやることとなるとは当時は思っていませんでしたが

シェルターに入ってもたった数年離れて暮らすつもりだったのが、

こんな彼が高齢になるまで離れ離れになるとは思ってもいない事でした。

一時、実家の建て替えなどで、福島に連れて来て一緒に過ごししたこともあったし、

その後父親が亡くなり、母が一人になってしまった事で、

母も私と一緒に大切に育てて来た子だったので

私の代わりに、母を支えてほしいと 

実家に残す事を決めて離れ離れになりました。

 

そんな愛犬も今年で13歳になりましたが、

数年前には、皮膚に悪性腫瘍が出来、摘出を受けたこともありました。

でも その後約3年は何事もなく過ごせました。

 

しかし、少し前から腫瘍が全身に広がっていて、

現在肺にまで転移している状態になり

抗がん剤治療をしているものの効果があまり出ていなくて、 

今は前の摘出時とは違い、高齢という事もあり 

食も細くなり足腰も弱くなって 立てない状態まで落ちていまして、

この状態で母に一人任せて福島に戻る事が出来ません。

 

母とともに福島に連れて行く事も考えてはいますが、

今本当にそのタイミングなのか?実際ギリギリの時にも見えますし

福島までは、6時間以上は掛かる道中もとても心配です。

 

いつお別れの時が来てもおかしくない状態にも思えるし

頑張っているのを見ると復活してほしいと祈るばかりですが

母も、高齢で大型犬の身体を支えきれないので

今回の帰省はもともとは 昨日 木曜日まで であったのですが

今は日曜日まで伸ばしている状況です。

 

なので、大変申し訳ないのですが、

帰宅するのが早くて日曜日夜になるので 今週の猫部屋生配信はお休みさせて頂きます。

 

今現在のシェルターは住み込みのボランティアさんに

全て お任せしている状態です。

 

本当にボランティアさんには感謝しかありません。

 

シェルターの子たちは、体調を崩す事もなく元気に過ごしているそうです。

そんな事で皆様にはご心配とご迷惑をおかけしますが

もうしばらく こちらに居させて頂ければと思っています。

 

 

NPO法人 栖代表 代田岳美

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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