◇ご支援のお願い◇

 

現在、 猫砂 が

かなり少なくなってきていまして

 

世の中もこのような状況で、

もし万が一

流通が滞ることも

起こり得るのではないか

という 危機感 があります。

 

そのため、今不足の 猫砂も含めて、

 

今 この在庫がありません!

 

とお願いしますと、

 

もしかしたらすぐに届かなくて困ってしまうのではないかと思い始めています。

 

最悪そうなった場合に、支援金の方で不足している物資を買わせて頂く事になると思うのですが

 

なかなか 支援金 は 毎月厳しい状況でして

 

まだまだ 電気代も  毎月 5万円を超える 高額なので 不安でいっぱいです。

 

大変申し訳ないのですが、

 

一般的な フードや猫砂の ご支援を お願いさせて頂きます。

 

 

特定非営利活動法人栖の 

アマゾンほしいものリスト を

参考にして頂いて

 

こちらから選んでご支援頂けると 

大変 ありがたいです。

 

※アマゾンほしいものリスト内で購入では無くて、ご支援者様がお得なサイトでの購入で問題ありません。

 

いつも応援してくださる方には 本当に 本当に 感謝いたしております<(_ _)>

 

 

 

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今日は 葛尾村ふたたび

 

※ 4月14日の風景


今向かっているところです。


 

先日 妊婦猫さんを保護しましたが

この子は えごまちゃんと名前をつけて里親募集にすることに決めました。

 

でも、まだ 風越の黒白のお母さん猫をいるのを確認していましたが、

避妊手術出来ていないのです。


お母さん猫 捕獲を出来る限り

来るたびに行っているのですが

 

なかなか捕まりません!

 

出来る限り外出はしたくないの!

でも 給餌はしなくてはならないし

 

産んでしまう可能性のある子をほおっておけない。

 

 

 

※大尽屋敷跡 

 

風越に限らず、葛尾村全域でも

新顔の猫を見るようになり

 

知らない間に増えていることを実感・・・・

 

村だからと 増えても良いわけなんかなく。

 

こういう環境下で増えてしまうから 殺処分数が 福島県全国ワースト一位になるわけで。

 

増やしているのは高齢者の可能性もあるわけで

 

猫だまりの 増えた9匹のように 

いつ居場所が無くなるかは解らない事もあるでしょうし

 

住民の方には 切にお願いしたいです。

 

餌をあげているのなら

手術をしてほしいと思います。

 

 

最近 緑のシートが外されて 中間貯蔵施設へと次々に運ばれて行っている

除染土などが入っているフレコンバック

 

 

随分減った気がします。

 

 

 

今日は 葛尾村の給餌して 捕獲器確認して 

浪江を回って また葛尾村に 戻って捕獲器確認する予定です。

 

 

 

そして実は

 

葛尾村に入る前に 小野町でボラさんと合流

 

この後 出来る限り出ることが無いように少し予定より早めて

 

らぎくんとかつくんの去勢手術を

病院搬送を頼みました。

 

らぎくん

かつくん

 

ボランティアさんに 須賀川市の動物病院に運んでもらっています。

 

 

 

全国に 緊急事態宣言 を出して頂けたこと


本当に本当に 良かったと思います。

 

この意味をきちんと国民全員が理解して

特に都道府県をまたいでの移動をしないこと。

これに尽きるのですが。本当に大事です。

一日でも早い新型コロナウィルス感染症の終息を成し遂げたいですね!

 

※給餌には週一度程度で、福島県内のボランティアさんと協力して


住民さんとは極力会わない形で、

持ち込まない運ばないように徹底した感染症対策の上引き続き回ります。


人がいなくても相当注意して回りますし、出来る限り自分が住んでいる町のお店以外にはいかない。

自分が感染しているかもしれないと思って

感染させない行動を徹底するのが

大事だと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

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