先日 とみっぴー のフェイスブックで紹介されていた
岩井戸地区の 梅
接ぎ木したりで同じ木に様々な色の梅が咲いていたり
梅干し用の梅というよりも、紅白薄紅様々な梅の木が並ぶ場所です。
2011年からの警戒区域での給餌活動では 目にもとまらぬ速さで
町を駆け抜けるような活動をしている際にも、この地区の梅には癒されていたっけ。
こんなに のんびり ここの 梅 を愛でられるとは!
もう警察に・・・放射能が・・・なんて気にすることも無く
のほほ~んと平和に 梅が咲き誇っているのが愛でられるなんて~
そんな日が来るなんて~
今年の浜通りの梅は、ほぼ中通りと咲く時期が一緒になっている。
気候の変動で、中通りの梅と桜がほぼ一緒という事は無さそう。
中通りも、かなり梅は咲いています。
いつか、ボラさんとこの梅の下で
お花見しながらお弁当でも食べたいな~(●^o^●)
岩井戸地区は シェルターからは ほぼ西に向かった
35号線へ出る少し手前の地域です。
そういえば、岩井戸って、温泉があるはずなんですよ。
走っている道沿いの案内板に書いてあってのを見て気になっていました。
でも、温泉宿は見た事が無かったので 調べてみました!
ウィキペディアより
開湯伝説によれば、白鳥が傷を癒していた泉があり、それに入浴するようになったのが温泉の始まりである。
江戸時代には既に「相馬の湯」と呼ばれており、開湯はそれ以前と考えられる。
旅館などが出来たのは明治時代になってからである。
凄い!ハクチョウが傷を癒した泉なんて!
素敵過ぎる。
温泉が始まったのも江戸時代
なんて歴史のある温泉なのだろう~
原発前は三軒の温泉旅館があったそうです。
今はどれも閉めているし、避難指示が解除されても
開業したよと 話題に上らないという事は
温泉の配管とか色々問題があって開業できないのでしょうね。。。
温泉の案内にはこんな文面が!
神経痛やリウマチに効能のあるお湯は無色透明でにおいもないものです。
誰でも入りやすく、飲用すると胃腸病にも効くと言われています。
温泉の窓から見える緑美しい景色には心が癒されます。
あー 入りたな~
早く入れるようになると良いのにな~(;_:)