そんな病気があるのか?


私も実際

「病気ですか?じゃあ、治るんですね」

と問い


先生の「はい!治ります」

の言葉に涙流しながら

「ありがとうございます」

を連呼してた。


何故か?

何かわからず突然やって来る

動悸

目眩

自分が斜めになってんじゃないかのような

不安定感

そして、15分か?20分くらいすると

少し落ち着く!

死ぬ?と思うような

何て言っていいか分からない症状

そして、

死なない!

自分でも分からないこの症状を

他の人言っても

信じてもらえない。

言うのもダルい。

だから、黙って我慢する。

しかし、この死んでしまうような症状は

ハッキリ言って辛い。


その病気とは

パニック障害


そして、起こって欲しくない時に

それは、やってくる。


会議など

拘束された状況がダメなのだ。

会社の朝礼、会議

PTA、免許証の更新の講習にもなった。


だんだん、人気(ひとけ)のある場所が苦手になった。


買い物も知り合いに会わないように

技と売れない、人のいないお店を選んだ。


その病院行った時

先生に「ドア開けたままでいいですか?」と聞いた。

普通、心療内科とかは秘密にしたがる人が多く

ドアにわざわざ「使用中」としてるところもあるくらいだ。


わたしも、その時何故そう言ったのか?自分でも分からなかった。


しかし、今はわかる。

パニック障害は

そういう症状を味わうと

また、そうなるんじゃないかと

とても不安になる。


その為、なるべくそういう状況を避ける傾向にある。しかし、どうしても避けられない場合


会議などは、ドアに近い場所を選ぶ!


朝礼も一番後ろを選んでた。



それで、ドアに近いところ尚且つ

ドアが開いてる事を自然に望んでたみたいだ。


先生も始めてそういう事をする人が来たので

驚いてました。



今日はパニック障害の話しでした。



ではパーパー