手術が終わって
看護師さんに名前を呼ばれて目が覚めました。


しばらくぼーっとしていて
手術室のベッドに横になっていました。


部屋に戻る前に
先生が来て話をしてくれました。

あまりよく覚えていないけれど・・・

・迅速病理検査で良性か悪性か分からなかった。
・良性の可能性も否定できない。
・左の卵巣だけ摘出して終わった。
・もし悪性だったら、また手術になる。

と、ざっと大まかに説明してくれました。



結果が分からなかったというのは不安だけれど
“悪性だった”
 とは言われなかったこと
左の卵巣以外残してくれたこと
ひとまず安心しました。


正直
意識がもうろうとする中で冷静に話を聞ける状況でなかったです。

でも、すぐにでも知りたい気持ちがあるから・・・
当然先生も理解していながら私の気持ちに寄り添い
良くも悪くも簡易的に説明してくれたのだと思いました。


後から旦那さんに聞いた話では
手術中、迅速病理検査の結果と
手術続行有無について先生に呼ばれて話をしたらしいです。


まず、卵巣は破裂したり
他の臓器に癒着したりはしていなく
卵巣自体もまん丸できれいだったそうです。

中の腫瘍の成分に
ネバネバしたものがあって
そこが良性か悪性か分からないとのことです。
(取り出した卵巣を見せてもらったみたい。)

“中間” としか言えないそうです。


先生は
「この状況から
子宮や右の卵巣なども取ってしまうのは余りに忍びない。」
と言ったそうです。

それでも、手術を続行するか
それ以上の摘出を断念するかは旦那さんに決断を委ねられました。


旦那さんは、
「医師としての見解ではなく
もし先生の家族が同じ状況だったら
先生はどうしますか!?」
と聞いたそうです。

先生は
「私にも娘がいるけれど・・・
同じ状況だったら・・・
これ以上はやらないと思います。」
と言ったそうです。


旦那さんは、その言葉を聞いて
これ以上手術を続行しないと決めたとのことです。

面談は30分以上にも及んで
病室で待っていたお母さんはかなり不安に思ったようでした・・・。


結果が分かるのは3週間後です。


不安だけど、大丈夫だと信じよう。