今日のお昼、ちょっとしたコントみたいな出来事があった。
夫くんが「フランス料理が食べたい」と言うので、前日に予約してお店へ。
二品目は人参のポタージュ。
一口食べて
「美味しい」
次の瞬間、
「これ南瓜のスープだね」
お品書きを見せると、
「人参ポタージュ。人参はいかん」
……さっき美味しいって言ってたやん(笑)
次男くんが
「これからは人参もカボチャって言って出したらいいんじゃない?」
と言って、みんなで笑った。
でも夫くんは苦笑いしながら、結局食べなかった。
同じ物なのに、
名前が変わっただけで美味しくなくなる。
人の思い込みって、こんなにも強い。
これは人参ポタージュの話だけど、
きっとそれだけの話じゃない。
人は
「今どう感じているか」よりも、
「昔そう決めた自分」を守ることを選ぶことがある。
変わることは、
人によってはとても怖い。
だから
美味しい物を美味しいと言えない。
感じているのに、感じていないことにする。
それで本人は困っていないし、
その生き方でちゃんと生きてきた。
ただ、私から見ると
「もっといろんなものを許可してもいいんじゃない?」
と思ってしまう。
でも、これは
水飲み場にロバを連れて行けるけど
飲むか飲まないかはロバ次第、
という話と同じ。
水は差し出せる。
気づきも置いておける。
でも飲むかどうかは、その人が決める。
人って難しい。
でも、面白い。
人参ポタージュ一杯で、
そんなことを考えたお昼でした。
昨日時間が出来て…
常滑の散歩道へ。もうすぐミモザが咲きそう。
今日も読んでくださりありがとうございました💖
