フラを踊り 生きてきた時間は

子育てしながらの時間でもありました

子供の病気や習い事や友人関係や進学
悩み もがき、泣き 苦しいこともいっぱいえーん

喜び笑い、愛を受け取ることもいっぱいラブ

そうやって、育て、 育ち、 踊ってきてわかったこと


それは

「ひとりじゃない」ってこと

ご先祖さまや祖父母や父母の魂は 
確かに私の魂の中に 在るし

奪い 頂いてきた動植物の命も
星々のサイクルも
大地の熱量も
風が運んできた小さきものたちも
海のリズムも


全て
私の1部で

私はそれら全ての
1部である

ということ。


たとえどーーんなに孤独を感じても

誰も彼もひとりじゃないのです照れ

1人のはずがないビックリマークビックリマーク
足もとを見ると
石ころ
目に見えない微生物
小さな小さな虫たち。
草花。
たくさんの生き物がうじゃうじゃ〜っと
足元に存在している。
同じ大地の上で
生命を燃やしてる。

空気には
チリやら微生物やら、
見えないし感じないけど、
隙間なくぎっしり存在していて くっついている。

どんなに1人になりたくても
なれないのだー!!!!!!

生きるとは
常に何者かと触れ合って
影響しあって生きているってこと


フラ踊ると私の中の縦のラインが蘇ります。

ステップで大地に振動すると
生命エネルギーが共振し合い、
ハンドモーションをする度、
空気の何者かと交信します。



フラを踊ると
賑やかな存在の自分と出会うのです

きっと それが わたしの「本当」 だから

フラが好きで好きでたまらないんだ。

踊る度感じる 自分の中の神様 他者の存在
この世界に生きる全ての神様たち