春日玲さんの朗読を聴いてきました。


"二十歳の原点"



ー 私は慣らされる人間ではなく、創造する人間になりたい。

「高野悦子」自身になりたい。

テレビ、新聞、週刊誌、雑誌、あらゆるものが慣らされる人間にしようとする

私は、自分の意思で決定したことをやり、あらゆるものにぶつかって必死でもがき、歌をうたい、下手でも絵をかき

泣いたり、笑ったり、悲しんだりすることの出来る人間になりたい ー


(高野悦子 二十歳の原点より)